FASHION
その万能さを誇るストレートシルエット。例えばそのまま穿いてまっすぐなフォルムを楽しんだり、裾を折って表情を加えたり…。ロールアップ有無とシューズ選びだけで着こなしの印象が変わるのも面白いところ!
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プレーンなワイドストレートが欲しいなら《ヤエカ》の「11-13W」
クセのないワイドストレート。《ヤエカ》は4種類のオンスから選べるのも特徴だけれど、初めてならプレーンな13Wがおすすめ。スニーカーでとことんカジュアルに仕上げるもよし、ロールアップで白ソックスとレザーシューズを際立たせて上品さを狙うもよし。
ヴィンテージデニムを再解釈《キャントン》の「#1963-105」
日本初のデニムブランド《キャントン》。「1963XX」シリーズは1940年代後半の「501XX」を独特の解釈で再生し、シャープなシルエットでアップデート。凹凸感や粒状の隆起が趣深い。マニッシュな足元もレディな足元も似合うでしょ?
“ちょうどいい”を突き詰めた《リー》の「ストレート」
程よいハイウエストと、細すぎず太すぎずのフォルムが特徴、改良を重ねて生まれた《リー》渾身のストレート。プレオーガニックコットンのしなやかな生地感がそっと女性らしさを与えるので、バレエシューズとも好相性! ロールアップすればボーイッシュな印象に。
雰囲気あるマニッシュなストレート《ハイク》の「クラシックストレート」
あえて旧式の力織機を用いることで生まれる凹凸感と、14ozの肉厚さがタフな雰囲気。わずかにテーパードがかったメンズライクなシルエットは、丈感をやや短めに設定することですっきりとした印象に。ロールアップするなら小さくひと折りがグッドバランス!
腰回りすっきり、クセのないライン《サキュウ》の「モダンストレート」
アメリカ産の綿を旧式織機で仕立てたヴィンテージの趣ながら、実は弱ストレッチ入りという驚き! 水に溶けない樹脂コーティングのおかげで、洗濯してもパリっとしたリジット感が長く続くのも嬉しい。ハイカットスニーカーは、ロールアップで足首を見せるとこなれ感アップ!
photograph_Serizawa Shinji
styling_Kitagawa Saori
hair&make-up_Arai Yuri〈POIL〉
model_Sasha
edit_Shibata Moe
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉
FUDGE vol.249 2024年4月号より
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