湿気の多い６月は、洋服から快適さを取り入れたいもの。《JOHNBULL（ジョンブル）》の綿楊柳ブラウスで、さわやかな着心地を楽しんで。

 

 

雨の日も、蒸し暑い日も、さらふわ素材で一日中快適に。

じめじめとした蒸し暑さが続く梅雨シーズン。肌へのはりつきやムレ感など、おしゃれのお悩みも増える季節です。６月を笑顔で過ごすコツは、ずばり、洋服の素材選びにあり！さわやか素材を賢く身に付けて、心地よい一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

『JOHNBULL（ジョンブル）』は、岡山・児島を拠点とする1963年創立の老舗デニムメーカー。熟練の職人と若手のスタッフが一体となって働く岡山の自社工場では、裁 断、縫製などもすべて自社で行い、得意のワークウェアからドレスラインまで、ハイクオリティな品質とともに常に新しい価値観を発信しています。2018年 の春夏からは、ウィメンズラインが一新。メンズデニム発祥のジョンブルだからこそできるこだわりの素材使いやディテールを、よりセンシュアルに、よりトレ ンドを意識したコレクションとしてリニューアルし、デニム以外のアイテムも幅広く展開中。ファッションに敏感な女性から、圧倒的な支持を得ています。

そのジョンブルから届いたブラウスは、まるでガーゼのような質感の綿楊柳素材。ふんわり柔らかく、さらりとした質感で肌にはりつきにくいので、ジメジメ蒸し暑い季節にぴったりです。ほのかな透け感がとっても涼しげで、着心地ながらも両腕を覆う長袖デザインなので、暑い日の日差しよけにもおすすめ。ゆったりとしたオーバーサイズなので、シンプルなパンツやスカートに合わせるのはもちろん、ノースリーブのワンピースの上から重ねたレイヤードスタイルも楽しめます。

 

 

さりげなく着るだけであかぬける、ヴィンテージライクな一着。

ヨークや袖口にほどこした細やかなステッチ、ほどよいボリューム感のあるシルエット、たっぷりとしたギャザーの分量など、ヴィンテージでよく見るディテールを取り入れたデザインは、さりげないのに抜群のこなれ感。シックで涼しげなブラックの他に、トレンドカラーのきれいなピンクも展開しています。

 

 

ほんのりぬけ気味の後ろのネックラインが、そのまま着るだけで首まわりを女性らしく華奢な印象に。動くたびにふわりと揺れて、シックなのに華やかな雰囲気。デニムと合わせた大人カジュアルから、ショートパンツやワンピースに重ねたリゾートスタイルまで、幅広い着こなしにフィットします。

シワが気になりにくく、ぬれても乾きやすい素材なので、デイリーウェアはもちろん、旅行や出張にもうってつけ。一枚あればヘビロテ必至な、夏のイット・ブラウスになりそうです。

 

 

お問い合わせ先：ジョンブル原宿

TEL：03-3797-3287

instagram:  @johnbull_private_labo_womens

 

 

photograh_Kimyongduck

styling_Rina Taruyama

text_Sakura Komiyama

 

「PeLuLu」の人気企画「名品図鑑」より

 

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