FASHION
寒い季節に欠かせないマフラー。種類はもちろん、巻き方次第で印象は大きくかわります。あなたはどのマフラーのどの巻き方がお好き?
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マフラーの巻き方
ひとえにマフラーと言っても巻き方色々。着こなしに合わせた様々なスタイルに挑戦して、マフラーマスターになろう!
ピッティ巻き

マフラー[ H13 ×W270cm ]¥35200/ Traditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウェア ルミネ有楽町店)、ブレザー¥165000/INDIVIDUALIZED CLOTHING(メイデン・カンパニー)、カットソー¥22000/LENO(グッドスタンディング)、デニムパンツ¥40700/DIESEL(ディーゼル ジャパン)
イタリア発祥の“ピッティ巻き”は、首まわりにクロスが重なるメンズライクな雰囲気で、マニッシュな装いと好相性。風をしっかりブロックできるうえ、素材感や柄をアピールしやすい。
ニューヨーク巻き

マフラー[ 約H 25 × W190 c m ]¥ 6930 /Bronte by Moon(メイデン・カンパニー)、トップス¥19800/ L.L.Bean(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)、デニムパンツ¥40700 / DIESEL(ディーゼルジャパン)、ニット帽¥9900 / macalast air(ブリティッシュメイド 銀座店)
オーソドックスかつイージー、けれど品のある印象に仕上がる通称“ニューヨーク巻き”。クラシカルなチェック柄をあえて、カジュアルなフリースに合わせて都会的に仕上げよう。
2本巻き

マフラー各[ H70 × W190cm ]¥75900 /Johnstons of Elgin(ブリティッシュメイド 銀座店)、デニムジャケット¥63800/DIESEL(ディーゼル ジャパン)、タートルネックカットソー¥9900 /ADRIANA KAY for Steven Alan(スティーブン アラン シンジュク)、デニムパンツ¥40700 / DIESEL(ディーゼルジャパン)
Today’s マフラーを1 本に絞りきれないというあなたに、欲張りな“2本巻き”の提案。端と端を結んでラフにぐるり。ルーズなボリューム感がキュートだし、組み合わせだって無限大!
バラクラバ風

マフラー[ H70 ×W190 cm ]¥75900 / Joshua Ellis(グリニッジ ショールーム)、キャップ¥7920/Competition H eadwear、スウェットシャツ¥14300 / Mixta(ともにメイデン・カンパニー)、デニムパンツ¥40700/ DIESEL(ディーゼル ジャパン)
昨年から人気の“バラクラバ風”に、キャップの上からマフラーをぐるり。後ろで端をキュッと結べばすっきりと愛らしく纏えます。ほっこりしすぎないようボーイなアイテムを合わせて。
カラーマフラー
冬の着こなしを彩るカラーマフラー。ファーストインプレッションでビビッ! とくるカラーを見つけてみて。

1_ バンダナ感覚で着けられるトライアングルマフラーは、首まわりの小粋なアクセントとして重宝。繊維の細いラムズウールを用いたしなやかな肌触り。[ H36.5 ×101.5cm]¥11000 /MHL.(エムエイチエル.)、2_メリノウール100% なので伸縮性があって巻きやすい1 枚。発色が綺麗なオレンジは自分だけじゃなく、周りもハッピーにしてくれそう。[ H30 × W150cm ]¥18700 /UNDECORATED(アンデコレイテッド)、3_ 見た目の重厚感とは裏腹に、ふっくらとした肌触りでライトな着用感が魅力。クールなブラウンは着こなしの引き締め役を担ってくれる。[ 約H50×W185 cm]¥42900 / ISSEY MIYAKE(イッセイ ミヤケ)、4_1930 年にスペインで創業した、ブランケットやショールを扱う老舗ファクトリーブランドがつくる、ふわっふわっのモヘアマフラー。[H35×W170cm ]¥19800/MANTAS EZCARAY(エリオポール代官山)、5_ 透けるほど繊細でやわらかなカシミアストールは、肩に掛けるだけで上品なムードが漂う。薄手なのでオールシーズン活躍してくれること請け合い。[ H82 × W224 cm ]¥22000/ three dots(スリードッツ表参道店)、6_英国の老舗ファクトリー《ジョシュア エリス》から、知的で爽やかなブルーをセレクト。とろみのある肌触りでずっと着けていたくなる。[H70 ×W190cm]¥75900 /Joshua Ellis(グリニッジ ショールーム)
チェックマフラー
装いに取り入れるだけでクラシカルなムードが薫るチェックマフラー。配色や分量の違いで、さまざまな表情が窺える。

1_ スコットランド製のシャギーマフラーは、モヘアをブレンドしているから蒸れにくくあたたかい。大柄のタータンチェックが装いを印象的に。[ H30 × W 208 cm ]¥22000 / MACKINTOSH(マッキントッシュ ギンザシックス店)、02 _バッキンガム宮殿や五つ星ホテルなどのソファに用いる生地を生産していた《ブロンテバイムーン》。確かな信頼を持つ英国ブランドから知的なカラーをピックアップ。[ 約H25 × W190cm]¥ 6930 / Bronte by Moon(メイデン・カンパニー)、03_アンゴラを25%ブレンドしているので温かさは格段、それでいて手触りはなめらかな仕上がり。レッドとブルーを基調としたプレイフルなコンビネーション。[ H31.5 × W165cm]¥11550 / W. J. HENDERSON SCOTLAND(ビショップ)、04_ ブラックを多く配分しているため、どこかシックな印象で纏える冬顔のマドラスチェック。首に巻かずにダランと肩から垂らしてみるのも、ジェントルライクでいい感じ。[ H35 × W190 cm]¥ 42900 / Joshua Ellis(グリニッジ ショールーム)、05 _ 27色の豊富なカラー展開を揃える《ジョンストンズ オブ エルガン》の大判ストール。身体を覆えるサイズ感なので羽織りとしても活躍してくれる。[ H70 × W190 cm]¥ 75900 /Johnstons of Elgin(ブリティッシュメイド 銀座店)
ダウンマフラー
機能性に優れたダウンマフラーはアウトドア由来なのに、どこか都会的な印象だから面白い。あったかいし、軽いし最高!
TAION

[ H30cm × W150 cm ]各¥4950 / TAION(タイオン)
日本発のダウンウエアブランド《タイオン》で、スポッと被れるボリューミーなダウンマフラーを発見。高密度ナイロンのマイクロリップストップ生地を採用していて、自宅でも洗えるイージーケアなのが嬉しい。
nanamica

[H11.5cm× W185 cm ]各¥11000 / nanamica(ナナミカ D.W.S.)
スーピマコットンのジャージー素材を使用した、肌触りなめらかなダウンマフラー。リバーシブルで着けられるうえ、コンパクトに収納できるので持ち運びにも便利。バッグに入れておきたい。
photograph_Kojima Yohei
styling_Nakako Nao
hair & make-up_Aki
model_Arina Dro
edit_Yamazaki Takamichi<KIP Inc.>
design_Araki Masakuni<Luck Tap>
FUDGE vol.245 2023年12月号より
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