オシャレだし足も痛くない！オフィスで映えるローヒールのコーデ3選

FASHION

ヒールが苦手な人にもおすすめなのはローヒール。歩きやすさはもちろん、レディな雰囲気も、きちんと感もゲットできるのです。

1 シューズとバッグに赤を差してシックな装いをアップデートする
2 愛らしいシューズとシャツでセットアップをレディに仕上げる
3 ボーイなジャケットスタイルは小物で上品なエッセンスを

シューズとバッグに赤を差してシックな装いをアップデートする

カーディガン￥13200、パンツ￥18150／ともにBEAUTY&YOUTH（ユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店）、シャツ￥19800／MACKINTOSH PHILOSOPHY（SANYO SHOKAI カスタマーサポート）、メガネ￥13200／Reboot（パリミキお客様センター）、ベルト¥22000／GLENROYAL（ブリティッシュメイド銀座店）、ショルダーバッグ￥62700／IL BISONTE（ルック D.C事業部）、トートバッグ￥143000／MANSUR GAVRIEL（ルック D.C事業部）、シューズ￥43000／GIUAGIUスティーブンアランシンジュク）、ソックス／スタイリスト私物

シャープなストラップシューズは、ほどよくテーパードが効いたパンツと相性抜群。ショート丈のカーディガンと丸襟ブラウスのガーリーな装いは、シックカラーでまとめると甘すぎずいい塩梅に。小物で赤を拾うお洒落ポイントもニクいね。

愛らしいシューズとシャツでセットアップをレディに仕上げる

ジャケット￥49500、パンツ￥35200／ともにHÉLIOPÔLE（エリオポール代官山）、ブラウス￥19800／UNTITLED（アンタイトル）、メガネ￥13200／Reboot（パリミキお客様センター）、腕時計￥25300／CITIZEN kii（シチズンお客様時計相談室）、バッグ￥40000／BARNEYS NEW YORK（バーニーズ　ニューヨーク）、シューズ￥22000／CATWORTH（グラストンベリーショールーム）、ソックス／スタイリスト私物

ボーイなセットアップには、スモッキング刺繍を施したフリルブラウスを合わせて可愛さをオン! 手元に柔らかなカラーリングのバッグ、足元にストラップシューズをチョイスすることで、もっともっと女性らしさが高まるのです。

ボーイなジャケットスタイルは小物で上品なエッセンスを

ジャケット￥25300／MORLES（洋服の青山池袋東口総本店）、シャツ￥17600／Brooks Brothers（ブルックスブラザーズジャパン）、ショートパンツ￥23100／BRITISH MADE（ブリティッシュメイド銀座店）、メガネ￥13200／Reboot（パリミキお客様センター）、スカーフ￥15400／A Piece of Chic（グラストンベリーショールーム）、腕時計￥25300／CITIZEN kii（シチズンお客様時計相談室）、バッグ￥322300／TOD’S（トッズ•ジャパン）、シューズ￥47300／Repetto（ルックブティック事業部）、ソックス／スタイリスト私物

ジャケット×ショーツのセットアップ風コーディネート。ボーイな雰囲気には、パテント素材のバレエシューズと華やかなスカーフで、上品なレディの要素をチャージ。袖をまくってストライプをチラ見せさせる遊び心にも注目。

photograph_Serizawa Shinji
styling_Nakako Nao
hair & make-up_Ohgimoto Naoyuki〈POIL〉
model_Dagmar
edit_Nozaki Nanami〈KIPInc.〉
design_Yamamoto Katsura

FUDGE vol.242　2023年9月号より