ベージュコーデのポイントはひとさじの愛らしさ

《バブアー》のオイルジャケットの下は、ピンクのシャツとチュールスカートでドレッシーに。女王陛下も愛したカジュアルなアウターは汎用性が高い。そしてオリーブとピンクの組み合わせはかわいい。

コート￥64900／Barbour（バブアー パートナーズジャパン）、シャツ￥30800／INDIVIDUALIZED SHIRTS、ネクタイ￥17600／INDIVIDUALIZED Acc（ともにメイデン・カンパニー）、スカート￥50600／Repetto（ルック ブティック事業部）、ハット￥24200／KIJIMA TAKAYUKI（キジマ タカユキ）、タイツ￥1760／靴下屋（タビオ）、ブーツ￥71500／KATIM（カチム）

 

細部に宿るガールズマインドがポイント

フライトジャケットとカーゴパンツのハードな組み合わせなのに、愛らしいのはどうして？ その秘密は、フリルブラウス、スカーフ、バッグ、シューズ、ディテールにレディなマインドを散りばめているから。

ブルゾン￥66000 ／ Rocky Mountain Featherbed（アール 柳橋）、ブラウス￥39600／Bilitis dix-sept ans（ビリティス）、パンツ￥33000／Sewing Chop O’alls（マッハ55リミテッド）、スカーフ￥19800／A Pieceof Chic、シューズ￥61600／Sanders（ともにグラストンベリーショールーム）、バッグ￥37400／IL BISONTE（ルック D.C事業部）、ソックス￥660／靴下屋（タビオ）

 

オリーブからベージュにかけて、カーキ系ワントーンもおすすめ。

ブルゾン￥69300／THE SHINZONE（シンゾーンルミネ新宿店）、ベスト￥35200／Rocky Mountain Featherbed（アール 柳橋）、フーディ￥12980／BRING（ブリング エビス）、パンツ￥15180／BUZZ RICKSON’S × BEAMS BOY（ビームス ボーイ 原宿）、キャップ￥17600／FILSON （アウターリミッツ）、ソックス￥770／靴下屋（タビオ）、シューズ￥7150／MOONSTAR（ムーンスター カスタマーセンター）

 

フィッシュテールパーカに、パンプスとバッグでレディなマインドを加えて。

コート￥137500、ライナー￥41800／ともにRocky Mountain Featherbed（アール 柳橋）、デニムジャケット￥55000／beautiful people（ビューティフルピープル 青山店）、キャップ￥4180／New Era®︎（ニューエラ）、バッグ￥95700／L/UNIFORM（リュニフォーム トウキョウ）、ソックス[3P]￥1320／Champion（ヘインズブランズ ジャパン　カスタマーセンター）、パンプス￥40700／KATIM（カチム）、タイツ／スタイリスト私物　

 

バルマカーンの下にレーススカートを忍ばせて。赤いストライプシャツもさり気なく。

コート￥86900／Nigel Cabourn（アウターリミッツ）、セーター￥22000／LACOSTE（ラコステお客様センター）、シャツ￥26400／ANATOMICA（アナトミカ 東京）、スカート￥43780／Jane Marple （セント・メアリー・ミード）、ハット￥13640／CA4LA（カシラ プレスルーム）、バッグ￥11000／MASTER&Co.（マッハ55リミテッド）、シューズ￥33000／REGAL（リーガルコーポレーション）、タイツ／スタイリスト私物　

 

 

ベイカーパンツに、ピンクのセーター、フリル襟、ヒールシューズを合わせてガーリーに。

セーター￥26400／Shetland Woollen Co.（グラストンベリーショールーム）、ブラウス￥27500／Nigel Cabourn（アウターリミッツ）、パンツ￥15950／OMNIGOD（オムニゴッド事業部）、メガネ￥38170／Oliver Peoples（ルックスオティカジャパン カスタマーサービス）、バッグ￥52800／A.P.C.（アー・ペー・セー カスタマーサービス）、ソックス￥660／靴下屋（タビオ）、シューズ￥49500／Repetto（ルック ブティック事業部）

 

ディテールにさり気なくピンクを効かせるのも効果的。

セーター￥31900／A.P.C.（アー・ペー・セー カスタマーサービス）、ポロシャツ￥19800／LACOSTE（ラコステお客様センター）、サロペットスカート￥33000／Traditional Weatherwear（トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店）、ニットキャップ￥22000／KIJIMA TAKAYUKI（キジマ タカユキ）、バッグ￥17600／Bilitis dix-sept ans（ビリティス）、ローファー￥60500／Sanders（グラストンベリーショールーム）、タイツ／スタイリスト私物

 

 

Photograph_Furuya Akihiro
styling_Akashi Emiko
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Miana
edit_Hino Harumi〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO,RINK〉

 

FUDGE vol.235　2023年2月号より

 

 

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