FASHION
『FUDGE』本誌と一緒に見たらもっと楽しく、もっといつものコーディネートが素敵になる、新しい企画がスタート!
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SPIN-OFF FUDGE
No.001の深掘りテーマはコレ!
This month’s feature is…
FUDGE vol.235(2023年2月号)P.050〜
「ネイビーとベージュとオリーブ」
☞ 本誌について詳しくはこちら
3つの定番カラーを今年らしく、素敵に着こなすヒントを紹介した2月号の企画から、コーディネートをひとつピックアップ。どうしてかわいいの? スタイリングのコツは? 本誌には掲載されなかったアザーカットといっしょに掘り下げていくよ。
【ネイビーのセーターを誰よりもかわいく着る】
FUDGE vol.235 P.050掲載
黒よりもやわらかなニュアンスを持つネイビーは、凛とした空気感をまとわせて着こなしたい。たとえば、タートルネックセーターの襟と袖口から、サックスブルーのシャツをチラリのぞかせてみる。ほらね、お互いの色がより際立って魅力的に見えるでしょ。
POINT☞ ディテールにさり気なく効かせるよ
サックスブルーのシャツを合わせることで、きちんと感のあるネイビーをやわらかい印象に着崩すよ。袖口にチラッ、裾からもチラッ。ラフになりすぎないように、ちょっとだけ覗かせるのがコツ。
POINT☞ 袖口を折り返せば、こなれ感UP
POINT☞ セーターとボトムにコントラストをつけて
ボトムはホワイトのワイドパンツを選んで、春のトリコロールを楽しもう。トップスとボトムにコントラストが生まれ、セーターのネイビーがより一層映えるという仕組み。
POINT☞ コーディネートの統一感も心がけよう
シューズに別色を合わせると、色が分断されちゃうよ。パンツと同色を合わせることで、ボトム全体がホワイトにまとまって統一感のある装いに。
セーター¥28600/Shetland Woollen Co. (グラストンベリーショールーム)、シャツ¥27500/YAECA(ヤエカ アパートメントストア)、パンツ¥29700/Nigel Cabourn(アウターリミッツ)、ソックス¥660/靴下屋(タビオ)、シューズ¥16500/adidas Originals(アディダスお客様窓口)
photograph: Furuya Akihiro
styling: Akashi Emiko
hair & make-up: Onishi Akemi
model: Milana
edit: Hino Harumi〈KIP Inc.〉
関連記事:ダッフルコートを主役に、男の子みたいにベージュを着ようよ【FUDGE 掲載コーディネートのコツを深掘り! No.002】
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