FASHION
1日おきで更新中の恒例連載【FUDGE GIRLのためのアクセサリークリップス】では、流行に関係なく、着こなしに自信を与えてくれる、上質な小物&ジュエリーを紹介しています。
季節を問わず、ときどき、いつものコーディネートに飽きたなあと感じる時はありませんか?そんな時におすすめしたいのが、スカーフやバンダナを取り入れたスタイリング。ひとさじ加えるだけで、装いに新鮮な表情を与えてくれます。また、首に巻くイメージが強いですが、そのアレンジ方法は無限大!ぜひやり方を身につけて、自分のコーデの幅を広げてみてくださいね。
Index
- 1 カジュアルなよそおいに品と愛嬌を。
- 2 カチューシャではなく大判スカーフということろがポイント
- 3 スカーフをこんな風に使うと、Tシャツ×デニムスタイルの鮮度がUP!
- 4 《MHL.(エムエイチエル.)》 のスカーフで周囲に差をつけて
- 5 本来ならスカーフを留めるのに使うリングをバンダナに使う。
- 6 バンダナをアクセサリーみたいに使う。
- 7 大好きなスカーフだからバッグにもして持ち歩きたい。
- 8 お気に入りのスカーフで、自分らしいアクセントを加える。
- 9 ヘアアクセ感覚でポニーテールに結んで
- 10 頭にかぶるように巻くだけで、ひと味違ったムードのコーデが仕上がる
- 11 装いの存在感は真っ赤なスカーフの使い方しだいでいかようにも。
- 12 相反するようで共鳴し合う、デニムハットとシルクスカーフのバランス
カジュアルなよそおいに品と愛嬌を。
“ベリー摘み”を意味するApajat(アパヤット)パターンを配した、《Marimekko(マリメッコ)》の新作スカーフ。このスカーフをデニム×Tシャツのシンプルコーデに”セーラー巻き”すると、スカーフの柄を存分に楽しんだスタイルが完成します。淡いベージュベースのスカーフに合わせ、ブラウンのTシャツ&ベルトで色を何となくつなぐと、全体が上手にまとまって映るのでおすすめ。
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カチューシャではなく大判スカーフということろがポイント
定番のデニムスタイルにひとさじの変化をもたらしてくれるのは、時に一枚のスカーフだったりします。たとえばコーデの色を拾いながら柄を選び、カチューシャのように頭に巻いてみるとか。これだけで大人っぽく、レディなムードが漂って、デニムワンピースのまた別の表情を引き出すことができます。
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スカーフをこんな風に使うと、Tシャツ×デニムスタイルの鮮度がUP!
スカーフをベルト使いして、華やぎを増したTシャツ×デニムパンツの爽やかなコーデ。いつもの小物使いをこんなふうにちょこっと変えるだけで、夏の定番スタイルを今年らしく、フレッシュにアップデートさせることができます。インディゴデニムとスカーフの色をリンクさせたのがポイント。しっくりなじみながら、いい感じのアクセントに!
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《MHL.(エムエイチエル.)》 のスカーフで周囲に差をつけて
デニムオーバーオールにスカーフをウエスタン巻きして、FUDGE GIRL的ボーイズカジュアルを堪能するとこんなふう。違うのは、バンダナじゃなくて、《MHL.(エムエイチエル.)》のスカーフをセレクトしたところ。このセレクトで、さりげなくレディな雰囲気を纏った、洗練カジュアルになるんです。
ロゴがアクセントになった、ライトウェイトなツイル素材のスカーフ。手なっせんと呼ばれるハンドプリントで、1枚1枚ていねいに作られています。
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本来ならスカーフを留めるのに使うリングをバンダナに使う。
黒のバンダナをシルバーのスカーフリングでまとめて、きちんと感とカジュアル感を両立させて。デニムはワイドシルエットを、トップスにはボタンダウンシャツをセレクトすると、大人ラグジュアリーなデニムスタイルが完成します。
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バンダナをアクセサリーみたいに使う。
デニムスタイルといえばFUDGE GIRLにとっては定番中の定番だけれど、こんなふうにバンダナを使うと、新印象になります。バンダナをたたんでデニムパンツのポケットにイン。端をちょっぴりのぞかせるだけというイージーさがGOOD。慌ただしい朝の時間、アクセサリーをあれこれとつけるかわりにこのイージーテクで、この夏、デニムスタイルをもっと楽しめそうです。
白カットソー×ホワイトデニムのアメカジスタイルと、ペイズリー柄のバンダナは相思相愛♡ レッド、ネイビー、イエローの3枚を揃えておいて、その日の気分で使い分けてもいい。
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大好きなスカーフだからバッグにもして持ち歩きたい。
大判のスカーフのいいところは、自ら纏うだけでなく、時にバッグにもできてしまうところ! 四隅を結んでトートバッグ風にアレンジするとこんなふう。スカーフの柄を楽しみながら、シンプルなデニムワンピーススタイルを華やかに昇華させてくれます。
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お気に入りのスカーフで、自分らしいアクセントを加える。
デニムワンピに夏小物の定番、カゴバッグを持つ日。いつもならアクセサリーをプラスするところ、この夏は、バッグにスカーフをくるりひと巻きするのがおすすめ。スカーフのヴィンテージ感とかごバッグの上品ムードとが相まって、Myカジュアルが大人っぽく映えるはず。さりげなく、それでいてパッとコーデが新しい見え方になるのを体感して!
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ヘアアクセ感覚でポニーテールに結んで
ネイビーのカットソーに生えるイエローのバンダナは《ティグルブロカンテ》のもの。デニムの後ろポケットに入れたり、スカーフのように首元にあしらったりも素敵だけれど、時にはこんなふうにヘアアクセサリー感覚で取り入れて。ポニーテールにぐるんと巻いて、きゅっとしばり、長めに残したバンダナの先を垂らしておくのがおすすめ。トップスのバックについたデニムのリボンとリンクさせれば、印象深い後ろ姿になります。
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頭にかぶるように巻くだけで、ひと味違ったムードのコーデが仕上がる
ヴィンテージのバンダナをデザインソースにしたグリーンのバンダナをデニムシャツスタイルのアクセントに。‟マチコ巻き”にするとどことなくフーディっぽく映り、そのカジュアル感とシャツのムードがリンクします。夏の終わりが近づき、虫の声が聞こえるころになったら、こんなコーデで秋を呼び込みたい!
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装いの存在感は真っ赤なスカーフの使い方しだいでいかようにも。
カンカン帽を合わせたデニムオーバーオールスタイルはこれだけでも十分可愛いのだけれど、あとちょっと”あの子と違う私っぽさ”をプラスするのなら、真っ赤なジオメトリック柄のスカーフをオン! カンカン帽を昔ながらの麦わら帽に見立て、あごのあたりでリボンを結ぶような感じでスカーフをコーディネートしてみて。シルク素材のスカーフの上品さがプラスされ、こなれた雰囲気に仕上がります。
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相反するようで共鳴し合う、デニムハットとシルクスカーフのバランス
カジュアル感のあるデニムのバケットハット×上品なシルクスカーフという一見するとアンバランスな組み合わせで、フレッシュなイメージを構築するスカートスタイル。スカーフを細くたたんでチョーカー巻きにするのが、コーデのまとまりをよくするポイント。
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連載【FUDGE GIRLのためのアクセサリークリップス】の投稿一覧はこちらから。7・8月はオールシーズン楽しめるデニムコーデに合わせたい「シルバーアクセとスカーフ」を大特集!簡単なのに小粋に仕上がる取り入れ方にも注目してみてくださいね。
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