FASHION
寒暖差のあるこの季節、持っておいて便利なのは「シャツ」。一枚でも主役になり、ボタンを外して羽織りにしたり、肩掛けアレンジもできる「シャツ」の着こなしをご紹介。
Index
着こなし別「シャツコーデ」9選
潔く一枚で主役級に着こなしたり、羽織りとしてアウター代わりにしたり、他にもアレンジして着こなせる「シャツコーデ」をピックアップ。
【シャツを潔く一枚で着る】
シャツの着こなしの王道と行ったら、もちろん潔く一枚でコーディネートすること。シャツをインしたり、アウトしたり、ボトムの違いでも印象が変わる。
シャツ×ショートパンツ
シンプルに合わせるのが一番映える、デニムonデニム。着こなしのポイントは、上下でデニムの色味を変えること。リジットのような濃い色をボトムに合わせることで、全体のバランスが取りやすくなります。《ミ ヴァンコス》のキュロットは、スカートのようなシルエットが上品な雰囲気。カジュアルな素材のデニムも、合わせ方やシルエットでガーリーなテイストに仕上げることができます。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/119415/
シャツ×ショートパンツ
トラッドスタイルと言えば、コットンシャツ+チノパン。《インディビジュアライズドシャツ》のシャツをメインに、チノパンっぽい風合いも感じられる《ユニバーサルオーバーオール》のハーフパンツを合わせて、オーセンティックなスタイルに。シャツは、袖をまくって着慣れた雰囲気を演出。ベルトはしっかりウエストマークして、カチッと感を忘れずに!
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/119427/
シャツ×スカート
陶芸教室で作ったマグカップで朝のコーヒータイム。少しいびつなフォルムがなんとも愛着のわく仕上がりに。今日はフェミニンなプリーツスカートに、シワ加工を施したラフなシャツを合わせてリラクシーなムードをプラス。襟のあるシャツを選べば、抜け感のある装いでもだらしなく見えません。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/106704/
【シャツを羽織りにする】
シャツを羽織りにすることで、アウター代わりにも。ジャケットよりも野暮ったくなく、春夏のコーデに欠かせない着こなし術。
羽織りシャツ×サロペット
ブルーのワントーンスタイルに差し色Tシャツをちらりとのぞかせメリハリを加えたラフなご近所ルックでお買い物へ。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/110527/
羽織りシャツ×白パンツ
イージーパンツと大きめのシャツでゆったりとしたホワイトコーディネート。ゆるいシルエットで、野暮ったくならないために、《ヴェリクテール》の太ボーダーTシャツをイン。 主張しすぎない爽やかなブルーのカラーが、さりげなくアクセントとなって、全体のスタイルを引き締めてくれる役割に。抜け感がありながらもどこかまとまりのあるスタイルの完成です。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/118609/
羽織りシャツ×ショートパンツ
タウンユースしやすい《コロンビア》のショートパンツに、シャツを羽織ってFUDGEガール的、“シティアウトドアスタイル”に。ピンク、グレー、ベージュと全体的に淡い色合いで揃えると、爽やかな雰囲気にまとまります。足もとは《クラークス》のワラビーを合わせて、こなれ感を演出して。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/119440/
【シャツコーデのアレンジ】
シャツコーデは一枚で着たり、羽織りにする以外にも自由自在。ここではシャツコーデのアレンジ術をご紹介。
シャツ×ボーダーを重ねる
《セント ジェームス》の白×赤ボーダーTシャツをメインにしたカジュアルコーディネート。レイヤードした白シャツは、第一ボタンを外し、袖をまくることで抜け感を演出。パンツも裾をロールアップして、全体のバランスを整えます。シンプルな組み合わせながらも、着こなしの小技が効いたスタイルの完成!
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/118474/
シャツを肩掛け
アウトドアのシーンだけでなく、普段のスタイルにも馴染みやすい《コロンビア》のハーフパンツ。裾をアウトした《ラコステ》のポロシャツをラフに合わせて、リラックスムード漂うカジュアルスタイルに。ワンポイントの肩からかけたデニムシャツは、ゆるりとしたラフなスタイルにメリハリを与えてくれます。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/119431/
オーバーオールを重ねて
のんびり過ごす月曜日は、オーバーオールとシャンブレーシャツのワンツースタイルでシンプルなおしゃれを楽しむ。動きやすいオーバーオールは、彼女のお家時間にも欠かせないアイテムです。最近仕上げたお気に入りの絵を飾ってお部屋の模様替えすれば、なんだか気分もリフレッシュ。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/109910/
photograph_Uehara Tomoya,Kojima Yohei,
styling_Kitagawa Saori,Kiyomiya Mio,Nakako Nao
hair&make-up_Ezashi Akemi[mod’s hair],Suzuki Karen
model_Alaska,Laura,Nell
cooperation_EASE,AWABEES,UTUWA
edit&text_Ogura Fumika,Takehara Shizuka
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