FASHION
1日おきで更新中の恒例連載【FUDGE GIRLのためのアクセサリークリップス】では、流行に関係なく、着こなしに自信を与えてくれる、上質な小物&ジュエリーを紹介しています。
最近ではミニマルなバッグが流行っているけれど、平日は仕事に必要なPCや資料が入る大きめバッグを持つなんて人も多いはず。そこで、今までご紹介したものの中から、編集部おすすめのバッグをそれぞれ厳選してご紹介!その日の自分のスタイルに合わせたバッグ選びが楽しくなること間違いなし。ぜひチェックしてみてくださいね!
Index
- 1 ■大きめバッグ5選
- 2 カジュアルな着こなしにハンサム感をプラスするアウトドアブランドのバッグ
- 3 アウトドアフィールドへの耐性とシンプルな美しさが秀逸
- 4 これまでのとはどこか違う。そんなバッグが欲しかった。
- 5 天候に振り回されずにハンサムスタイルを楽しむのに欠かせない、そんなメッセンジャーバッグ
- 6 アイコニックなUnikko柄をふんだんにあしらって
- 7 ■小さめバッグ5選
- 8 ベーシックの一歩先行く着こなしを目指すなら
- 9 軽快な着こなしの仕上がりがぐっと大人っぽく
- 10 真夏の海を思わせる鮮やかなブルー。きれい色の魔法。
- 11 気負わずにレディなスタイルを完成させられる
- 12 ナイロンバッグもミニショルダーなら大人っぽい
■大きめバッグ5選
カジュアルな着こなしにハンサム感をプラスするアウトドアブランドのバッグ
火の粉に触れても燃え広がりにくい性質を持つ「フレームプルーフ」素材を用いた《HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)》のデニムバッグです。焚火をするなどの火を使うアウトドアシーンで便利なのはもちろんのこと、そのデザイン性の高さからは毎日服との相性も抜群。リサイクルコットンや耐久性が高いコーデュラナイロンを使用しているという今の時代らしさも魅力。やわらかく、またマチがないのでクロスボディスタイルで持っても違和感なく、体の自由度も高いまま。
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アウトドアフィールドへの耐性とシンプルな美しさが秀逸
女の子がせおってもアンバランスさを感じさせない、ちょうどいいサイズ感の《Haglöfs(ホグロフス)》のバックパックは定番の15L。出し入れしやすいように右サイドから内側にアクセスでき、その内側にはポケットがたくさんついているのがこのバックパックの最大の魅力。小物を小分けにして収納できます。アウトドアブランドらしく、クッション性や防水性に優れていて軽量。長時間の外出時にも体に負荷をかけずに持ち歩ける相棒としてぜひ。
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これまでのとはどこか違う。そんなバッグが欲しかった。
長方形のトートバッグと比較すると、バケツ型は同じトートバッグでもどこかエレガントなニュアンス。底に向かう両サイドのラインが鋭角的であればあるほど、そのエレガントさは増していきます。「スティーブンアラン」のためにデザインされた《BRADY(ブレディ)》の新作は、まさにそんなカタチ。荷物がたくさん入る包容力はそのままに、大人っぽいってなんか嬉しい。
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天候に振り回されずにハンサムスタイルを楽しむのに欠かせない、そんなメッセンジャーバッグ
雨の日にも負けることなく、防水加工でいつもどおりのハンサムベーシックを叶えてくれるのが、《Rains(レインズ)》のストラップつきメッセンジャーバッグ。このバッグをトレンチやスラックスのコーデに背負って、クラシカルなスクールスタイルを楽しみたい。パソコンやタブレットなどのガジェットの収納も可能なサイズ感なので、通勤や通学にも便利。
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アイコニックなUnikko柄をふんだんにあしらって
《Marimekko(マリメッコ)》から、ケシの花をモチーフにしたUnikko(ウニッコ)柄のトートバッグにニューフェイスが登場しました。ブラック×ライトイエローで大人ムードたっぷりです。マチの付いた大容量サイズで、肩がけもできる長めハンドルがつき。ワントーンのオールインワンに合わせて持って、コーデのポイントに。定番のデニムルックもぐんと印象的にみせてくれるデザインです。
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■小さめバッグ5選
ベーシックの一歩先行く着こなしを目指すなら
ショルダーチェーンにミニサイズのがま口パースがついた、かっこいいのにちょっとキュートな《ED ROBERT JUDSON(エドロバートジャドソン)》のショルダーバッグ。スウェットパンツの着こなしに大人の遊び心を添えられるのはこんなデザイン。
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軽快な着こなしの仕上がりがぐっと大人っぽく
春の日差しが心地よく感じられ、あまりかっちりとした着こなしではなく、どこかリラックス感のある着こなしをしたくなるころ。それでもときおり迷うのは、スウェットシャツやスウェットパンツなんてカジュアルアイテムを選ぶ日に、どうしたらきちんと感が出せるかということだったりして。そんなときには、《A.P.C.(アー・ペー・セー)》のバッグをピックアップ。それがレディなデザインならなおのこと、withスウェットスタイルを大人っぽく演出してくれる。
左/クロコダイル調にエンボス加工されたバッグは、ショルダーストラップ付きの2WAY。右/キャンバスとレザーを組み合わせたショルダーバッグ。レザーバッグよりも軽やかな印象で、いっそうこれからの季節に合う
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真夏の海を思わせる鮮やかなブルー。きれい色の魔法。
《Scye(サイ)》で人気のポシェットが、美しく鮮やかなブルーで登場。絶妙にラウンドしたフォルムで荷物も出し入れしやすく、見た目も機能性もグッド。同色のベルトも、着こなしのアクセントにひと役買ってくれます。
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気負わずにレディなスタイルを完成させられる
真ん中開閉スタイルがどこか宝箱を思わせ、ワクワクを誘う、《eb.a.gos(エバゴス)》のショルダーストラップつきかごバッグ。要所にレザーがあしらわれ、大人っぽさもあることから、カジュアル感のあるコーディネートをレディに昇華させるのにひと役買ってくれそうです。
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ナイロンバッグもミニショルダーなら大人っぽい
気負わずに持てるのがナイロンバッグの魅力だけれど、より大人っぽい印象を狙うなら、《LeSportsac(レスポートサック)》のミニショルダータイプをセレクト。クールなブラックのワントーンデザインは表面にパテント加工が施われた、スタイリッシュな面持ち。‟ミニフォンバッグ”と名付けられ、スマホにリップとか、スマホにエチケットグッズといった必要最小限のアイテムだけをしのばせるのにちょうどいいサイズ感。対するインディゴブルーは、ポピュラーな舟形トートバッグをそのまま小さくし、ベーシックだけれどアクセサリー感覚で取り入れられる、心にくさが◎。スウェットスタイルに持てば、カジュアルの一歩先行く仕上がりにしてくれるはず。
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連載【FUDGE GIRLのためのアクセサリークリップス】の投稿一覧はこちらから。コーディネートが少しずつ軽やかになる5・6月は装いも気持ちも程よく引き締めてくれる「小さなレザー小物」を大特集!サンダルやバッグ、お財布から雑貨まで、初夏でも暑苦しくない素敵なレザーアイテムを揃えてみました。
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