FASHION
Index
クラシックなデニムを主役にスマートなボーイスタイル
《リーバイス》の永遠の定番「501®」。すとんと落ちる綺麗なストレートラインを活かし、メンズライクなカーキシャツはインして装いをすっきりと。重くなりすぎないよう白ソックスを覗かせたり、ジュート素材のシューズで足元は軽やかに。キャップでボーイに気取る。
デニムパンツ¥12100 /Levi ’s ®︎(リーバイ・ストラウス ジャパン)、シャツ¥25300 / LIKE WEAR(ヤエカアパートメント ストア)、バッグ¥53900/A.P.C.( アー・ペー・セー カスタマーサービス)、キャップ¥5060 /KANGOL(カンゴール ヘッドウェア)、ベルト¥13200/ Martin Faizey(グラストンベリーショールーム)、ソックス¥3300/PANTHERELLA( 真下商事)、シューズ¥57200 / Paraboot(パラブーツ青山店)
サイジングに少し遊びをスウェットシャツとの鉄板コンビ
ベーシックなロゴスウェットを合わせて、ワンツーコーディネート。少し大きめなサイズを選んでも、足元がすっきりしているのでだらしなく見えない。ロールアップでこなれ感を出すのもいい。
デニムパンツ¥25300 / KURO(クロ ギンザ)、スウェットシャツ¥17600 / SOUTHERN MANUFACTURING CO. BLUE BLUE(ハリウッド ランチ マーケット)、中に着たT シャツ¥9680 / SL OANE(スローン)、ネックレス¥89100/JOHN SMEDLEY × GIG(I リーミルズ エージェンシー)、バッグ¥55000 / MIMI BERRY(ビショップ)、シューズ¥41800/REGAL Shoe&Co.(リーガル シュー&カンパニー)、ソックス¥3300/PANTHERELLA( 真下商事)
同色でものっぺりしない上手なカラーの使い方
相性バッチリなTシャツとデニムの関係を、カラーバランスで遊んでみる。やさしいペールブルーと濃紺デニムの同系色コンビには、ブラウンのベルトを挟んで抑揚を。ちょっぴり品も生まれていい感じ。
デニムパンツ¥19800 / YAECA (ヤエカ アパートメント ストア)、T シャツ¥11000 / SLOANE (スローン)、手に持ったシャツ¥20900 /James Mortimer、ベルト¥13200 / Martin Faizey(ともにグラストンベリーショールーム)、メガネ¥24750 Ray-Ban(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、シューズ¥13200 /CONVERSE(コンバースインフォメーションセンター)
上はきっちり、下はゆったり異なる印象のグッドバランス
現代らしい着こなしができるワイドシルエットは、トップスを品よくまとめて攻略。知的さが薫るブルーシャツとカーディガンの合わせには、色落ちのない濃紺デニムが好相性。色合いにも統一感が生まれ、ルーズなシルエットのパンツでもバランスよくまとまる。
デニムパンツ¥20460 / MIDIUMI SOLID(マザーズ インダストリー)、シャツ¥23100/YAECA( ヤエカ アパートメント ストア)、カーディガン¥39600 /JOHN SMEDLEY(リーミルズ エージェンシー)、ハット¥26400 / STETSON(ステットソン ジャパン)、シューズ¥69300 /JOSEPH CHEANEY(ブリティッシュメイド 銀座店)
ルーズな装いを品よく見せる小粋なアイテム選びが鍵
ルーズな丈感に、色落ちもラフな印象のワイドデニムは、小粋なストライプシャツをINして女性らしく。首元にスカーフを巻き、レディなエッセンスをもう一挿し。淡い色合わせもどこかレトロで愛らしい。
デニムパンツ¥40700 / Polo Ralph Lauren(ラルフローレン)、シャツ(店舗限定)¥27500/MHL.(エムエイチエル.)、スカーフ¥19800 / A Piece of Chic(グラストンベリーショールーム)、バッグ¥38500、ベルト¥17600 /ともにScye(マスターピースショールーム)、シューズ¥13200 / CONVERSE(コンバースインフォメーションセンター)
白Tee ×デニムの名コンビを格上げさせるテクニック
センタープレスの効果でスラリと穿ける、《ディーゼル》のワイドデニム。白Tee との鉄板なカジュアルタッグも、ベストを重ねるだけで簡単に格上げが叶う。レザー小物で上品さに磨きをかけて。
デニムパンツ¥46200 / DIESEL(ディーゼル ジャパン)、ベスト¥18700 / Polo Ralph Lauren(ラルフローレン)、T シャツ¥9860 / SLOANE(スローン)、バッグ¥60500/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、シューズ¥24970 / MARGARET HOWELL idea(モーダ・クレア)
photograph_Serizawa Shinji(model),Suganuma Shoataro(item)
styling_Kitagawa Saori
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Elise Prozheiko
edit_Yamazaki Takamichi<KIP Inc.>
design_Yamamoto Katsura
FUDGE vol.226 2022年5月号より
PICK UP !
-
( FASHION )重ねるだけで可愛い《ミー イッセイ ミヤケ》のボーダーニッ...
-
( FASHION )そろそろアウターの出番?《ミルクフェド》のボアベストやキ...
-
( FASHION )本日発売!『FUDGE』2024年11月号は『保存版!パリ大特集。 E...
-
( FASHION )【FUDGE FRIEND】オフィシャルガールが2周年!個性豊かな4人...
-
( FASHION )秋のお手本ジャケットスタイル3選。《ロペピクニック》の金ボ...
-
( FASHION )【ルミネ・ニュウマン】センスの良い冬服が見つかるニューシ...
-
( FASHION )シャツは大きめを選ぶべき?ショートパンツを穿いてグッドバ...
-
( CULTURE & LIFE )スマートな水瓶座さんの11月の運勢/心のままに動くことがで...
RANKING
FUDGE CHOICE
人気のキーワード
PRESENT & EVENT
5月にスタートした、FUDGE.jpの読者限定イベント「オトナの部活動【ランニング部】」。スポーツの秋!ランニングの秋!ということで11月30日(土)に第4回目の開催決定。今回は〈 アロー 中目黒 〉を拠点に開催します。 […]
編集部から配信されるメールマガジンやプレミアム会員限定プレゼント、スペシャルイベントへの応募など特典が満載です。
無料でご登録いただけます。