デニムがぼくらのユニフォーム

見た目と用途別に、何足でもシュークローゼットにそろえたい

左／80年代のランニングシューズを想わせるレトロニュアンスの「カリフォルニー」。ナイロンとベロアのコントラストに温もり感があります。

中／1970年代のジョギングシューズをデザインベースにしたモデル「スタジアム」です。ブラックが基調になっているので、ちょっと大人っぽい装いの足元のローファー代わりにはくなんてコーディネートもおすすめ。

右／《PATRICK（パトリック）》で最もポピュラーなシリーズ「マラソン」のグレーです。ベーシックで普遍的なデザインは、カラーリングによってさまざまな表情を見せてくれます。ソールのクッション性が抜群で、長時間のウォーキングなどにもぴったり。かかとが巻き上がったタイプのアウトソールなので、カードライブに履いて行ってもいい♪ ユニセックスモデル。

フランス発ジャパンメイドのスニーカーブランド

《パトリック》は1892年創業、フランス西部の村、プゾージュでパトリック・ベネドゥ氏と彼の息子たちの手によりスタートしたスニーカーブランドです。フランス国内では最もスポーツと親和性のあることで周知され、古くからサッカーシューズブランドとしての歴史も長くあります。現在、日本国内でリリースされているコレクションはほぼジャパンメイド。日本の高い技術力が生きる、精巧なデザインです。

スニーカー 各¥15400／PATRICK（カメイ・プロダクト）

【お問い合わせ】
カメイ・プロダクト 03-6450-1515

FUDGEガールのお洒落のお手本でもある、パリジェンヌたち。彼女たちが愛するフランスブランドから、ちょっぴりモダンな小物とアクセサリーをセレクトしてラインナップ。春の息吹を感じるこの時期、あなたのワードローブに新鮮な風を吹き込んで！ 引き続き、おうちで過ごす時間がたっぷりあるこの春、すてきなインテリアグッズにもご注目を。

photograph_Kakuta Wataru
styling & direction_Nakako Nao
hair & make-up_Suzuki Karen
model_Olga
text_Koba.A
edit_Ogura Fumika, Oguchi Eiko

春に持ちたいバックはどれ？容量がたっぷり入る《ミルクフェド》のバック６選

《DAMD》と一緒なら、街乗りもアウトドアもお茶の子さいさい！