CULTURE & LIFE

結婚を機に、新築の3LDKマンションで暮らし始めたRunaさん。真っ白なダイニングテーブルを中心にした食卓、香りと光を楽しむソファまわりのリビング、落ち着いたトーンでまとめた寝室。ひとつひとつのアイテムが「長く使いたい」と思える理由を持ち、日々の心地よさを支えています。暮らしを柔らかく楽しむヒントが詰まった、二人暮らしの住まいをご紹介します。
白が主役。ナチュラルな光で包まれるダイニング

Runaさんが窓の高さと天井の抜け感、シンプルな内装に惹かれて選んだというお部屋。暮らしながら少しずつ整えてきたお気に入りの空間です。

なかでもお気に入りのインテリアだと話してくれたのが「artekのテーブル」。以前使っていた無垢材のテーブルは、水染みや変形が気になっていたそうで、「今回はお手入れが楽で明るく見える白の天板を選びました」と話します。

食事はもちろん、在宅ワーク時には気分転換にワークスペースのひとつしても活用。

テーブルを囲む椅子も、ナチュラルな色味でそろえて統一感を。

壁際にはお気に入りのキャビネットを配置。

その中には、ダイニングで使う爪楊枝や文房具、食事に使う細かなアイテムまで、すぐ取り出せるようにまとめられています。

ダイニングの上はなるべく物を置かずにすっきりと使い続けられるように、キャビネットの中で工夫を凝らされていました。

さらにRunaさんは、香りを日常に取り入れるのも大切にしています。食後や夜のリラックスタイムに焚くインセンスやパロサント。ダイニングでその香りを楽しんだあと、ほんのりと寝室にまで香りが広がって、一日の終わりがより穏やかに感じられると話します。

「香りがあるだけで、なんだかスイッチが切り替わる気がするんです」。香り、収納、照明。小さな要素が、心地よさをつくり出すRunaさんのダイニングには、丁寧な暮らしの工夫が詰まっていました。
コーヒーとDIYで育てる、整ったキッチンの風景

三口コンロに広めの作業スペース、収納も充実したこのキッチンは、Runaさんがこの物件を選んだ理由のひとつです。毎日立つ場所だからこそ、機能性と気分が上がるデザイン、どちらも大切にしたい。そんな思いで作られた空間は、見るたびに清々しい印象を与えてくれます。

コンロまわりには、ご自身で使いやすくカスタマイズした調味料ケースが並びます。「市販のラベルだとごちゃついて見えるから」と、調味料は中身を詰め替え、見た目にも統一感を出す工夫を。使いやすさはもちろん、空間の美しさも諦めない姿勢が感じられます。

キッチン背面の収納は、無印良品の「壁に付けられる家具棚」やキャビネットで構成されています。

特に家電まわりにはひと工夫あり。後付けのカーテンを付けて生活感を和らげ、インテリアと調和するように工夫されていました。

また、ご主人の趣味でもあるコーヒーグッズが並ぶカフェのような一角もこのキッチンの見どころです。「美味しいコーヒーが飲めるように、それでいてインテリアとしても馴染むものを選びました。」

何気ない道具にも気を配り、DIYも織り交ぜながら、少しずつ理想に近づけていくRunaさんのキッチンは、日々に欠かせない拠点そのものです。
しまうと飾るでくつろぐ。リビングと寝室

今回の住まいに合わせて購入したIKEAのソーデルハムンのソファは、座り心地の良さとカバーの交換がしやすいところがお気に入り。
「飽き性なので、気分に合わせて変えられるのがいいですね」と話します。

プロジェクターで映画を観たり、マガジンラックの雑誌を読んだり。ここは、ふたりで過ごす時間も、自分だけの時間も楽しめる場所になっているそう。

視覚的にも開放的に、くつろげるように。収納面の工夫では、「なんでもボックス」と呼ばれるカゴが置かれています。

リモコンやiPhoneの充電コードなど、表に出しておきたくないけれどすぐ使いたいものが収められ、「暮らしの快適さと見た目の心地よさ、どちらも大事にしたい」というRunaさんの工夫が表れています。

プロジェクターを映すダイニング側の壁面には、もうひとつのIKEAのキャビネットが。そこには、お友達が訪ねてきた時に使うフラワーベースがたくさん収納されていました。

「今日はどれにしようかな」と選ぶ時間もまた楽しみのひとつ。日常と非日常が自然につながる、豊かな余白が感じられます。

寝室は、リビングとは少し違った雰囲気に。ACME Furnitureのガラス天板サイドテーブルや

エジソンランプ風の照明を取り入れて、色味を落ち着かせた空間に仕上げています。

香りのアイテムはあえて置かず、リビングからほんのり漂う香りが心地よく感じられるのだそう。
「寝室って、スイッチをオフにする場所なので、少しだけ静かで落ち着いた空気にしたくて」

しまうもの、飾るもの、過ごす空気。リビングと寝室、それぞれの役割をゆるやかに切り分けながらも、どちらも“自分らしく過ごす”ことを中心に据えているのが印象的です。
丁寧に整えられた住まいには、決して気張りすぎない“心地よさの工夫”が随所に詰まっていました。色を揃える、香りを選ぶ、素材を楽しむ。小さな選択の積み重ねが、暮らしの心地よさをつくっていくんですね。
夫婦揃って猫が好きなので、いつか猫との暮らしが実現できるお部屋に住みたいと話すRunaさん。ふたりの心地よい空間を見つけた先に、さらに暮らしが豊かになっていく予感をさせるお部屋と暮らしでした。
Runaさん(@runa_room1029)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/runa_room1029/
text & photo : Tsubottle
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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