CULTURE & LIFE
理想の生活環境をめざして、住まい探しをはじめたKannaさん。大好きな恐竜をはじめ、自分の心ときめくものを暮らしの中で発掘し、取り入れたお部屋についてお話を伺っていきます。
好きな物の中で作業に没頭できる押入れデスク
住まいを探す上で、大切にされたのが室内の環境だったと話すKannaさん。
「個人的に1番決め手になったのは、お部屋の風通しがいいところでした。台風の日は正直絶望するくらい風が吹き込むのですが、夏は窓を開けるだけでも十分過ごせるくらい家中に風が通り抜けて気持ちのいい時間が過ごせそうだと思いこのお部屋に決めました」
「部屋割りは、お互い好きなものを楽しめるように私が植物が好きだったこともあって日当たりの良い南向きのお部屋に、彼が服が好きということもあって収納の充実したお部屋にしました」
お部屋の中でも特徴的なのが、個性溢れる押入れデスク。
「作業デスクを買うか迷っていたのですが、広くて大きな机が欲しかったこともあり、思い切って押入れをデスクにしました」
「思っていたよりも閉鎖的な空間だったこともあって、作業に集中しやすい環境になりました。押入れ自体がものをしまう場で、そこをデスクにしてるので、自分の考えてることやアイデアが詰まっているような空間づくりを意識しましたね」
壁紙やポスター、ポストカードなどをちりばめ、自身の好きなものが常に視界に入る中で没頭できるような空間に。 「自分の好きを詰め込める空間が出来上がったのでお部屋の中でも特に、お気に入りの箇所になっています」
作業しやすい環境のために、延長コードを使って、デスクランプや棚板にも照明をつけることで、夜でも作業しやすい環境を整えられていました。
見た目だけでなく、香りにもこだわって。日々使うお香はセットで使うインセンスホルダーがお気に入りなのだそう。
「何度か一緒に働かせていただいている、ヴィンテージの食器を扱うセレクトショップ、materialoop さんのインセンスホルダーがお香立てと組み合わせが良く愛用しています」
「土台は、おそらく灰皿で使用されていたものかなと思うのですが、お香の灰を極限まで溜め込められるので、ずぼらな私にはピッタリでした」
押入れをデスクとして、ただ使うだけでなく、目的と自身の性格に合わせてこだわっているKannaさん。作業の効率もアップしそうですね。
雑多におけるスペースを複数つくる
お部屋の一角に設けられているのが1日の準備を行う身支度スペース。化粧品から小物まで、集められています。
「ずっと欲しかった全身鏡を購入して、その周りに自作のテーブルを置いたりアクセサリー収納や植物を置いたりして、古着屋さんにあるような身支度スペースを作成しました」
「アクセサリーを見せる収納にしたことで、満遍なくアクセサリーを付けることができ、今日はこれにしてみようかなと選ぶ楽しみも増えたので、より気に入っています」
身支度スペース以外にも、小物が置ける場所を複数用意していると話すKannaさん。ここには自身の性格を踏まえた収納のポイントがありました。
「ものや雑貨をポイッと置いてしまう癖があるほど、ずぼらな性格なので、使ったものをどこかに必ず戻さなくても成立する部屋にしています」
「一時的におけるチェックポイントのような場所を部屋の四隅に設けることで、とにかく手放す時はそこに置く、見当たらなかったらチェックポイントから探すということを習慣づけています」
クローゼットの収納は、季節物や、イベントで使う物など使用する時期が限定的なもののみ。出来るだけ、見せる収納にしたり、書類は、ボックスを設置してざっとでも置けるようにしたりなど。生活する上で、無理のない収納が考えられていました。
心ときめくものを発掘して、取り入れる
子どもの頃から恐竜が好きで、SNSでも自身のお部屋を恐竜部屋と名付けるほど、愛が溢れているKannaさん。今回のお部屋を考える上で、好きな恐竜と心惹かれるものとの出会いから、住まいのテーマを「発掘」にして空間づくりに取り組まれていました。
「最初のうちは、とりあえず好きなものを集めようと思って、色んなお店に行っていたのですが、集めてるうちに、ブランド品をはじめ大量に生産されていたり、有名だったりするものを自分自身が買いたいと思うことがあんまりないことに気づいたんです」
「私が好きで買いたいと思うのは、リサイクルショップとか、おじいちゃん、おばあちゃんとかがやってるような個人店。そう気づいた時に、好きな恐竜を連想して、発掘してるみたいって思って、すごくわくわくして、この部屋のテーマとして決めました」
SNSで見たり、調べたりしたものをそのまま買うよりは、ちゃんとお店に行って、探して発掘するということを大切にされているKannaさん。今、住まいにあるものも買った場所やエピソードがあるものばかりになっているのだそう。
住まいのシンボルにもなっているストレリチア(極楽鳥花)もエピソードのあるインテリアの1つ。
「フリマアプリに無料で出されている植物を見た時に、植物を手にする機会ってお店で購入以外にもあるのではないかと思って、調べた時に出てきたのがやましたグリーンさんでした」
「植物の里親になるという、あまり聞かない取り組みに惹かれました。大きな植物をお迎えしたくて足を運んだ際に、葉っぱの形と大きさに一目惚れして決めたものです。秋前になると、オレンジ色の綺麗な花を咲かせてお部屋が一気に南国のような華やかな空間になり、朝起きて見るたびに大きく開くお花にうっとりしてしまいます」
日当たりの良いお部屋で植物が元気に育つ様子も日々の癒しだと話すKannaさん。お部屋全体の植物の数も今は7〜8個ほどですが、将来的にはジャングルのようにたくさん増やしていきたいのだそう。
好きが詰まったお部屋の中で、何よりもたくさんあるのが、やっぱり大好きな恐竜のアイテムたち。小物からラグまでたくさん目にすることができます。
なかでも特にお気に入りだというのが、香川県はレオマリゾートで購入された恐竜の置物。
「恐竜のグッズを購入したい!となってもリサイクルショップやUSJ、海外通販などあまり販売しているショップがないんです。そんな中で、偶然、旅行先で見つけた置物ですが、質も良く、大きくて存在感のあるものが購入できたので大満足しています」
好きな気持ちとエピソードのあるもので囲まれたKannaさんのお部屋。今後に向けては集めたものを大切に、より楽しみめる住まいをつくっていきたいのだそう。
「去年は、引っ越したばかりということもあって、部屋をとにかく充実させたいという気持ちで、発掘!発掘!といろんなものを買い漁ってしまいました。そのため、今後は少しずつ収納方法にも工夫をしながら、今あるものを大切にお部屋をつくっていけたらと思います」
大切に集められたものが、収納方法とともにより輝くお部屋になることで、さらに満足度の高い暮らしに繋がっていきそうな雰囲気にわくわくするKannaさんの住まいでした。
Kannaさん(@kan_room_dino)さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/kan_room_dino/
tex&photo : Tsubottle
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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