CULTURE & LIFE
忙しない毎日の中で、自分の気持ちは後回しになりがちだ。だからこそ、大切な誰かに手紙を書くように、大切な自分自身へ手紙を書いてみよう。東京・蔵前にひっそりと佇む〈自由丁〉は、“今の私”とじっくり向き合って、“未来の私”へ手紙を送れる場所。
自分へ手紙を書いてみる

ベスト¥17600/LOISIR(ロワズィール)、シャツ¥17600/LA MARINE FRANÇAISE(マリン フランセーズ代官山店)、タートルネックカットソー¥6600/PETIT BATEAU(プチバトー・カスタマーセンター)、パンツ¥21500/COS(コス 青山店)、メガネ¥56320/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
WHAT TO WRITE?
未来の自分へ送る手紙は「今の自分と向き合いたい」「過去や未来に想いを馳せたい」など、5つの中からシーンを選択。それに合わせた珈琲or紅茶とともに、店内で手紙が書けます。ほか、オリジナルエッセイの書かれたポストカード、質問カードなども提供され、自分の気持ちと向き合う時間が過ごせます。
COMPLETE!

シーリングスタンプで封をして完成! 大切に書き留めた手紙は、1 年後に自分の元へ届きます。
おうちで楽しむ“未来の自分への手紙”
未来への手紙を習慣にしたい人、お店が遠い人、ギフトにしたい人におすすめの、おうちで楽しめる「TOMOSHIBI LETTERセット」も。※オンラインショップより購入可能。https://jiyucho.tokyo/

本棚の本は、自分の本と交換することで持ち帰ることができる。さまざまな人の元から集まった本たちは、ジャンルやテイストもばらばら。普段なら手にしなさそうな本との出会いが面白い。
自由丁
TEL:070-9135-7383
ADD:東京都台東区蔵前4-11-2
OPEN:水~金 13:00~20:00
土日祝は 10:00~(月火定休)
※〈自由丁〉より徒歩7分の場所に2号店〈封灯〉もオープン! @futo.jiyucho
photograph_Suganuma Shotaro
styling_Ogura Fuko
hair & make-up_Ohgimoto Naoyuki<POIL>
model_Eileen
edit_Shibata Moe
design_Honda Yasuki <LETTER DESIGN>
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