CULTURE & LIFE
心地の良い秋晴れの週末、FUDGENAの2人・RIKO & ぴかるんが仲良く東京→横浜のドライブへ。その相棒は、スウェーデンの自動車メーカー《VOLVO(ボルボ)》のスタイリッシュでエコフレンドリーなEV(電気自動車)「C40」。
これから、多くの自動車のスタンダードは、ガソリンやハイブリットから“ピュアエレクトリック(EV、電気自動車)”になっていくと言われているのだそう。ならば、私たちがこれからの人生を共にする愛車は、EVを選ぶのが賢い選択なのかも。今回は、こちらの「C40」とのドライブを通して、《VOLVO》のEVの魅力をご紹介していきます。
ドライブの目的地として、イットなインテリアショップも訪れるので、合わせてチェックして。
Index
VOLVO DRIVING GIRLS:RIKO & PIKARUN
神戸を愛するFUDGENA。ナチュラルでシックなテイストのオシャレをこよなく愛し、そのセンスが投影されたライフスタイルにも定評がある。現在は、陶芸を学ぶために専門学校に通っていて、休日にはマイカーで夫とドライブにでかけることもしばしば。運転は2人で交代しながらすることも多いのだそう。「実は横浜に行くのは初めて! また、初めて運転する《VOLVO》のEVに乗って行くので、さらにワクワクしています」
企画やデザインの仕事をしているFUDGENA。仕事柄、東京だけでなく世界各地の都市にリサーチにいくこともある、アクティブでワールドワイドなシティガール。最近、《VOLVO》の故郷であるスウェーデンのストックホルムにも行ってきたばかりだそう。「ストックホルムは、自然と人と街がフラットに共存しているところがすごく印象的だった! また必ず行きたいと思っている街」
《VOLVO》のEV「C40」に乗って、出かけよう!
2人の待ち合わせ場所は、東京・青山の「Volvo Studio Tokyo(ボルボ スタジオ トウキョウ)」。街でも目を惹くオシャレなフィヨルドブルーの「C40」に乗り込んで、ドライブの準備を進めている様子。
a. 大きめのモニターはタッチパネルになっているから、スマホのように操作できて、ナビも見やすい。 b. 天井は大きなガラスが配された天窓の仕様になっているので、青空も望めます。これは、日照時間の短い北欧発のブランドならではのアイデアなのかも。c. 出発前のエネルギーチャージは、ガソリンではなく電気の充電。EV充電用のコンセントを付ければ自宅でも充電可能ですが、公的なEV充電スポットにある急速充電器を使えば、簡単に素早く充電ができるそう。
「ナビやエアコン、オーディオ、車の設定を操作するモニターは、鮮明でタッチ感度も良く扱いやすい。Google搭載だから”OK,google 元町中華街までのルートを教えて“と言うだけでGoogle Mapでナビのセットができるのも便利!」(ぴかるん)
「初めての充電体験! チャージの仕方はガソリンを入れるときと同じようなイメージ。ガソリンと違ってこぼれたりする心配はないのが安心だね」(RIKO)
ABOUT:《VOLVO》のEV「C40」
本日の相棒となる《VOLVO》「C40」は、レザーフリーおよびリサイクル素材を採用したインテリアとGoogleを搭載したEV。スカンジナビアンテイストのモダンで洗練されたデザインは言わずもがな、快適なドライブをサポートするインテリジェンスな機能も備えており、例えば、“OK,Google …….”の呼びかけで目的地を設定できたり、目的地までの充電残量の表示や、BGMを再生したりできるほか、「360°カメラ」搭載で、駐車や細い道を通る際に乗車する車の位置を真上からモニタリングしてくれるというのも嬉しい。また、走行中のCO2の排出はゼロなので、環境にも優しく、常に持続可能性とエコロジカルな配慮を欠かさない《VOLVO》によるサスティナブルな自動車なのです。詳細はこちらから
少しずつこの車のことがわかってきたところで、RIKOとぴかるんの東京→横浜ドライブ、レッツゴー!
SPOT 01:最初の目的地は、ヴィンテージショップ「FILM」
FILM(フィルム)
住所:東京都目黒区中町1-6-14 宝恵マンション 1F/2F
時間:12:00〜19:00 水曜定休
Instagram:@film_vintage_tokyo
GETしたヴィンテージチェアを「C40」のトランクに積み込んでみよう!
《VOLVO》「C40」のトランクの扉は、ワンタッチで開閉可能。トランクは、ダイニングチェアがすっぽり入るくらいの収納力がある。車の窓ガラスに椅子のアームや脚が当たらないように気をつけて。また、当たりそうな場所はきちんと保護してね。「車があると、こんな風にちょっとしたインテリアのお買い物も気兼ねなく楽しめるのが嬉しいね」(RIKO)
荷物を収納したら、次の目的地に向けて出発! 首都高速を通って、東京から神奈川へ向かいます。
SPOT 02:作家が手がける陶器を扱うショップ&ギャラリー「altoyo」
altoyo(あるとよ)
住所:神奈川県横浜市中区山手町52-7 ジュネス山手弐番館
時間:平日 11:30〜16:00/土日 11:00〜18:00 月火曜定休
Instagram:@altoyo__store(ショップ)/@chinatsu_y_(陶芸家 CHINATSUさん)
車内の細部の仕様にも乗車中の心地よさをサポートする心配りが
車での移動中、着ていたアウターや帽子を脱ぐこともあるよね。《VOLVO》「C40」には、そんな私たちの行動を予想していたかのように便利なフックをいくつか発見! 「後部座席のドアサイドには、一般的なジャケットやミドル丈程度のアウターなら、ちょうどよく収まる高さの位置にスマートなフックが。また、助手席の前にある収納ボックスの中には、ボックス外に引き出すことで使用できるバックかけ用のフックが配されています。よく使う身の回りのものをまとめたミニポーチやバッグ、かぶっていたキャップなどは、ここにかけるとドライブ中の置き場に迷わず、快適です」(ぴかるん)
SPOT 03:センスのいいモダンなインテリアショップ「black&white」
black&white(ブラックアンドホワイト)
住所:神奈川県横浜市中区山手町276-1 カネサカビル 2F
時間:金土日祝 12:00〜18:00 ※火水木はアポイント制
Instagram:@blackandwhiteyokohama
高度なセンサーがキックのモーションをキャッチ! トランクを開閉
両手が塞がっているときもポケットや身につけているバッグに車のキーが入っていれば、こんな風にキックのポーズをするだけでトランクの扉がオープンする。「両手に買い物袋を持っていたり、手にカップのドリンクを持っていたりということは意外とあるけれど、この機能があれば1人でも楽に荷物を入れたり出したりできて便利だな。この動作でトランクの扉が開閉するのが新鮮で、みんなにも自慢したくなりそう」(ぴかるん)
SPOT 04:定番エリアの横浜散策も
シートの位置も細かくカスタム&マイ設定できるから、ドライバーを変えても運転しやすい
今回のドライブでは、交代しながら2人ともドライバーを担当。運転するときは、自分が運転しやすい位置、ミラーが見やすい位置などを考慮しながら細かくシートの位置を定めていく。この車は、背もたれの角度やシートの位置だけでなく、座面の角度調整も細かくできて、座り心地もいいだけでなく、その自分仕様にカスタムした設定を登録することができる。「交代した後、シートの位置が変わっていたとしてもワンタッチで自分の設定したシートの位置や座面の角度などを再現できるというハイテクな機能付きで、感動した!」(RIKO & ぴかるん)
2人は楽しく談笑しながら、横浜→東京の帰路もドライブを満喫しましたとさ。ちなみにこの日、東京と横浜の往復で(途中、寄り道および駐車も含む)5時間程度のドライブで、充電は約20%(出発時80%、到着時60%)使用していました。思ったより充電持ちも良くてびっくりしていた2人なのでした。次のマイカーは、やっぱり《VOLVO》のEVで決定かな?
【COLUMN】《VOLVO》のEVをもっと知りたい、最旬TOPICS!
rikoちゃんとぴかるんちゃんのドライブレポートをみていたら、自分も《VOLVO》のEVを体験してみたくなった! 運転ってやっぱり楽しそう! と感じた人も多いのでは?
そんな人は、まず、東京・青山にある体験型ショールーム「Volvo Studio Tokyo」に行ってみよう。ここでは、実際のEVが展示されているだけでなく、最新技術を駆使したバーチャルアクティビティやスウェーデン気分を味わえるカフェタイムといったハッピーな体験ができちゃうんです。
なお、この施設では車の販売は行なってはいないので、購入段階ではないけれどEVのことを知りたいという人も大歓迎。気兼ねなく足を運んでみて。
ハロー! ようこそ「Volvo Studio Tokyo」へ。この施設には色々な楽しみがあるけれど、中でも要チェックの4項目をピックアップしてみました。
1. スマホでトライ! 「AR技術を使ったデジタルアクティビティ」
「Volvo Studio Tokyo」の入口に設置されているQRコードからアプリをダウンロードすることで、ARを使った様々なデジタルアクティビティが体験できる。各スペースに設置された、全6種の特殊なマーカーをスキャンするとアクティビティがスタート! AR空間に浮かぶアイコンをタップして《VOLVO》の歴史やサステナビリティへの取り組みをチェックしてみよう。
2. ストックホルムへGO! トリップ気分で「バーチャルドライブ」
《VOLVO》発祥の地・ストックホルムの街並みを走行する体験ができる「バーチャルドライブ」。スタジオ内にある専用のEVに乗って、臨場感あふれるバーチャルドライブへ出発! スクリーンに映し出される風景を楽しみながら、旧市街地のガムラスタンをはじめとするストックホルムの名所を巡る約7分間のドライブは、まるで実際にストックホルム市内を走行しているような没入感が味わえる特別なコンテンツ。
また、バーチャルドライブ体験後、試乗用EVに空きがあればそのまま実車の試乗も可能。運転免許を持っていない人や運転に自信がない人は、専属のドライバーに運転してもらうこともできる。実際に乗らないと分からないEV特有のドライブフィールをシームレスに体験してみて。
3. スウェーデンの生活に根付いたカフェタイム「フィーカ」も体験してみよう
モダンなスカンジナビアンデザインのインテリアでスタイリングされた、素敵な空間でひと休み。“フィーカ”とは、スウェーデンの生活に根付いているカフェタイムのことで、心身のリフレッシュやコミュニケーションの活性化、忙しい日々の中でもメリハリを持つために大切にされている文化。ここでは、ストックホルムのマイクロロースター「STOCKHOLM ROAST」の豆を使った特別なコーヒーを味わおう。印象的なブルーのカップ&ソーサーは、《イイホシユミコ》の別注品で、《VOLVO》の歴史的な旧車種「アマゾン」のボディカラー「アマゾンブルー」をイメージした特別なもの。
なお、テーブルに設置されているマーカーをアプリで読み込むと、スウェーデンの原風景をイメージした愛らしいモニュメントが出現し、北欧文化を学ぶことができる。フィーカをしながらチェックしてみよう。
4. 気になる《VOLVO》の最新EVもチェックしちゃおう!
11月22日に発売になる《VOLVO》の最新EV「EX30」は、ブランド史上最も小さなSUV。《VOLVO》ならではのデザインセンスや機能面の高さは備えつつ、運転初心者でもトライしやすいコンパクトな車体設計になっていて、細い道の多い都市部でもスムーズにドライブができそうです。
a.シンプルでハイテクな印象を感じさせる車内。速度やGoogle Mapが表示されたりエアコンや車の機能の設定などはすべてセンターのモニターに集約されていて、スマホ感覚で操作できて楽チン! b.リサイクル素材を各パーツに使用。ドアの内側のパネルには再生プラスチックが使われていて、素材特有のランダムな模様が車内のアクセントに。 c.d.シートの素材もエコフレンドリーな選択。動物性の革を使用しない“レザーフリー”だけでなく、生地も再生プラスチックなどを含むリサイクルファブリック。その素材サンプルも展示されている。
Volvo Studio Tokyo
住所:東京都港区南青山3-1-34 3rd MINAMI AOYAMA 1F
時間:平日 12:00〜19:00/土日祝 10:00〜19:00 ※定休日:水曜、第1・第3火曜
TEL:03-6773-1353
WEB:https://www.volvocars.com/jp/studios/tokyo/
私たちが今一番気になるのは《VOLVO》のEV。お気に入りの自動車とオシャレでハッピーなマイカーライフを楽しもう!
【お問い合わせ先】
ボルボ・カー・ジャパン
TEL:0120-55-8500(受付時間 9:00〜18:00)
WEB:https://www.volvocars.com/jp/
photograph_Kojima Yohei
model_Riko, Pikarun
design_Kawai Hiroyashu(VIA BO,RINK)
edit & text_Suzuki Ryoko
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