#myfavorites このサイズ感がいいんです。IKEAのまな板でちょこっとラクしよう。

CULTURE & LIFE

一人暮らしの小さなキッチンでも使いやすいサイズ感で、でもおしゃれなまな板が欲しい！そんな欲望に答えてくれるのが、IKEAの「プロップメット」。とっても小さいカッティングボードですが、そこがポイントなんです。

1 使い勝手のいい小さなまな板
2 フックでスッキリ収納も
3 おもてなしを素敵に演出

使い勝手のいい小さなまな板

以前は一般的なサイズの四角いまな板を使っていましたが、作業スペースをとるので、なんだか調理が面倒だなあと思うようになりました。また、シンクが小さいと大きいタイプは洗いづらいんですよね。それに比べ、こちらはちょっとしたスペースでも使用可能。トマトやアボカドのような小さめの野菜やフルーツをカットするのにピッタリ。ネギのような長い野菜でも半分に切ってからだと、カットしやすいです。

サイズは約30x15cm。ゴムノキを使用したシンプルなデザイン。

アボカドをのせるとこんな感じ。ちょっとフルーツを剥く時に便利なサイズ感ですね。

片手でひょいと持てて、軽い。のですが、厚みがあるためカットしてる最中にズレが気になったことはありません。持ち手がついており、さっと洗いやすいです。ちなみに木なので、長い時間水につけると割れやカビの原因になってしまいます。シンクにほったらかしにはせず、使用後はすぐ洗うようにしていますよ。

ややコンパクトなキッチンでもカットや洗い物がスムーズに。一人暮らしの方にもオススメです。

フックでスッキリ収納も

持ち手に穴が空いているため、S字フックで引っ掛けられるのも魅力の一つ。

もともとキッチンにポールがついていたので、フライパンやお玉などと並べて引っ掛けています。これなら場所をとらず、キッチンがスッキリと。洗い物後の乾きも早くなりますね。

キッチンにポールがついていない場合、市販のツールフックを活用すれば真似できそうです。goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」の雰囲気とマッチしている点もお気に入り。

おもてなしを素敵に演出

お皿がわりに活用するのもいかがでしょう。来客時にお菓子を並べて出したことがあるのですが、ノーマルなお皿に並べるより、ほっこりとしたティータイムを演出してくれると思いませんか。また、晩酌時にチーズやクラッカーなどのおつまみをのせれば、バルで提供される料理のように変身。これはちょっぴり気分が上がりますね。