■あなたの本質を見抜く、まずはA&BのチャートをCheck!!

赤のグループ [牡羊座､蟹座､天秤座､山羊座]：何かに対してアクションを起こすことにエネルギーを燃やす力を象徴。赤のグループは、2025年は良い運気の流れに乗って、チャレンジしていきましょう。

青のグループ [牡牛座､獅子座､蠍座､水瓶座]：物事をキープしてゆく力、自分自身の力を発揮し続けてゆく力を象徴。青のグループは、2025年は基盤を整えて、飛躍に備えていきましょう。

緑のグループ [双子座､乙女座､射手座､魚座]：常に変化し、物事を突き崩してゆくようなエネルギーを象徴。緑のグループは、2025年は新たな人間関係に誠実に応えていきましょう。

 

B【12星座別 物事の見方】

◯【牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座】：「自分自身」を通して見ている
2025年「自分自身」を通してフラットに物事を見るべき

△【獅子座、乙女座、天秤座、蠍座】：「相手との対人関係」を通して見ている
2025年「相手との対人関係」を通して計画的に物事を見るべき

□【射手座、山羊座、水瓶座、魚座】：「個や相手の存在を超えた視点から」見ている
2025年「個や相手の存在を超えた視点」を通して大局的に俯瞰して物事を見るべき

 

2025年上半期はこんな年になる！

未来の可能性にチャレンジするスタートの時。しなやかにスピード感をもって行動していこう！

青のグループ × △ の獅子座

「自分を輝かす、自己プロデューサー」

獅子座は、子供らしさを残しながらも、青年期がスタートした思春期真っただ中の中学生～高校生に位置します。人と自分を比べることで自分の個性を認識し発揮していくために、人から認めてもらうにはどうしたらよいのかが大きな関心事で、勝負の意識も強まります。自分がナンバーワンを目指し輝いていく中で、一人一人がオンリーワンだという他者の尊厳を認め、長所を見出す。太陽のようなリーダーシップを発揮していけるのは獅子座さんの魅力です。

 

＜全体の星の動き＞

変革の流れに乗ってぐんぐん成長できる上半期に。自立心をしっかりと持ち、スピード感をもって行動していこう。

2025年前半は、地の時代から風の時代への移行が完全に終了し、幸運の星とされる木星や試練の星と言われる土星などの天体たちが次々にこれまでの場所から動き出し、占星術的に見ても大きな変革の動きが見られます。エネルギーの流れもこれまでの上下に対して、中央から外側へと波紋が広がるようなフラットな動きに変わり、AIをはじめとするIT技術も目覚ましい進歩をとげていきます。そういった中でコミュニケーションはとても大切なポイントになっていきます。人同士はもちろん、人を超えた存在に対してもいかに思いやりをもって分かりやすく伝え合うことができるか？コミュニケーションの質を問われるようになるでしょう。

本格的な風の時代にふさわしいスピード感を失わずに自立心をもって物事を選択することを心がけて行動していきましょう。これまでの常識や固定観念にとらわれず、柔軟性をもって新しい考え方や方法を積極的に取り入れていく姿勢で過ごすことで、充実した毎日を実感できるでしょう。もし、目の前に起こることで混乱を感じたときには、視点を外に向けずに自分の内面に向き合ってみましょう。本当の自分が求めているのは何か？自分の真ん中にフォーカスすることで、やりがいのあるチャレンジが増えていき、自分らしさを体感する流れに乗れるでしょう。周囲への気遣いや感謝を忘れずにすべては成功の種として前向きに捉えていけば、大きな成長を遂げる上半期を過ごせるでしょう。

 

＜全体運＞

■Total：物事を多角的に捉えることでさまざまな出会いを活かせそう。長期的な視野に立って行動することがポイント。

2025年上半期は、これまでの行動パターンから新たな出会いを通じて新しい取り組み方を身に付けていくことになるでしょう。今までの方法に固執することなく、新たな環境や人との関わりを大切にして、新しい方法を編み出し、身に付けていくとよいでしょう。大きな変革期を迎える前に、小さな変容がさまざまなところで起きてくるようです。たくさんの新たな出会いを通じて学びを得ることが多くなってきます。一期一会に感謝して、しっかりと新しい方法を身に付けていくことがポイントです。頑張り過ぎて疲れを残すことのないように、心身のケアにも時間をかけていきましょう。ここでも、新たな出会いによって、人生のバランスの取り方を学ぶ機会がありそうです。

 

＜5月の運勢＞

『こんなものだろう』とこれまで判断してきたものが、これから倍増の喜びの種になるように、価値観が大きくに変わろうとしています。『自分』を確立しておくことが大切になってきます。過去の記憶をベースに判断するのではなく、本当に自分が望むものはどんなことなのかを常に意識して選択していきましょう。

 

＜月ごとのアドバイス＞

1月：直感が冴えてくる時期、現実を見て具体的なプランに落とし込むだけでなく、感覚的に要・不要を仕分けていくことも合わせて行ってみるとよいでしょう。体調面では、心身を整えておくことが、これからの頑張りのベースになってくるので、いち早くメンテナンスすることを心がけていきましょう。

2月：想定外の事柄を選択することで、よりワクワクするような日々を送ることができそうです。想定外な事柄は、これまで捨てきれなかった常識という固定観念を一気に手放すことができるチャンスでもあります。さまざまなタイプの人とのコミュニケーションを通じて、柔軟な思考・発想が鍛えられ、意外性のある決断が行えるようになるでしょう。

3月：仕事でもプライベートでも、昨年からの『こうなりたい』という思いを徐々に具体化していくことになるでしょう。特にSNSを使ってのコミュニケーションに積極的に取り組むことで、写真の撮り方、コメントのつけ方など、業務にも反映できるスキルアップになりそうです。出会いの場もスマホから始まることが多くなってきそうです。

4月：常識にとらわれないために視野を広くもっていくことがより一層重要になってくるようです。スマホ１つでどこでも誰とでもつながることができ、仕事もフリーエリアになってきている状況をしっかりと認識して、自分の行動基準も変えていくように心がけるとよいでしょう。

6月：新しい世界に飛び込むことがラッキーを呼び込みます。普段の生活から少し離れて、旅に出たり新しい趣味を始めたりすると、新しい出会いやチャンスが巡ってきます。異文化に触れる体験や新しい学びに挑戦することもおすすめです。今まで出会わなかったタイプの人との交流が生まれ、恋愛運がぐっと高まるでしょう。

 

＜恋愛運＞

■Love：人脈の広がりが期待できる時期。大切な人には丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。

この時期の獅子座さんには、多くの華やかな出会いが用意されているようです。その中で、パートナーとは精神性を一段深めていくことを大事にしていくとよいでしょう。お互いの存在が支えになり、成長の礎になっていくでしょう。あなたが変革の時期に入ってきていることで、家族や友人へのコミュニケーションをより丁寧に行う必要が出てくるかもしれません。

自分が伝えたい思いは、相手に伝わるように伝えてこそ。これまでの方法で通じないことが増えてくる前に、自分自身のアウトプットを変えるチャレンジをしていきましょう。

 

＜仕事運＞

■Work：新たな出会いが、これまでのあり方を変えていくきっかけになるでしょう。変容を楽しんでいきましょう。

これからの獅子座さんには、強引に推し進めたり他人を置いてきぼりにしたりするのではなく、現状をしっかりと把握しながら慎重に物事を進めていくリーダーシップが求められるようです。

出会いも多く、新たなメンバーと始めるプロジェクトは、自分の既成概念を手放していくことがポイントになるでしょう。斬新なアイデアや方法を積極的に取り入れて、新たな自分の手法を創り出していきましょう。刺激を与え合うメンバーとの仕事が、自分自身のキャリアについても考え直すきっかけとなるでしょう。

 

＜獅子座さんの2025年上半期のアドバイス＞

獅子座さんの上半期は、まだ挑戦していないことにチャレンジしていく時期といえます。その中で、人脈を拡大していくことが、来年の大変革期を迎える土台作りにつながっていくようです。自分が本当にやりたいことは何かをとことん突き詰めていきましょう。この自問自答を繰り返しておくことで、タイミングを逃さずにチャレンジできるでしょう。新しい仲間との取り組みを通じて、自分自身がとらわれていた固定観念に気づくことができそうです。真に人と支え合っていくことの喜びや幸せに気付ける自分に変容していきましょう。

 

■Happy Color：ゴールド

華やかな獅子座さんには、ゴールドのアイテムがラッキー！ ゴールドチェーンバッグや大ぶりのピアス、ブレスレットなどでラグジュアリー感をプラスしてみてください。 シンプルな服装には、ゴールド刺繍入りのブラウスを取り入れて華やかさパールとゴールドのミックスアクセサリーも、獅子座らしい輝きを引き出してくれます。

 

 

占い監修：神呂美月(かむろみつき)

ミッションナビゲーター、色彩心理セラピスト、占術家、心理コンサルタント、オーラリーダー。見えないエネルギーを感じ、コミュニケートできる特殊能力を生まれつき持ち、人の守護存在や高次の存在、星や宇宙の流れを感じ読むことで、個々の持つ力を最大限に発揮てきるようにいざない、幸せな人生や夢の実現を支援するコンシャスシャーマンとして、広く活動中。

 

illustration_sekachi
edit_Takehara Shizuka

 

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