イギリスの雰囲気をもっと近くで！日本でも楽しめるフード、雑貨、ファッション

そろそろアウターの出番？《ミルクフェド》のボアベストやキルティングジャケット５選

Index

1 Marguerite Tea+Cakes
2 BESPOQUE
3 Marunouchi BRICK SQUARE
4 RISINGSUN
5 KENT STORE

Marguerite Tea+Cakes

英国式のティータイムに欠かせない焼き菓子。素朴な見た目と味の背景は、きっと暮らしの中で生まれたものが多いから。そんなお菓子たちは単体でいただくのはもちろん、ミルクティーと一緒に味わうことで美味しさの相乗効果を発揮する。これぞ本格派、イギリス流。

1_ 全粒粉のザクザク感と香ばしさがやみつきになる「ダイジェスティブビスケット」￥216　2 _ 口に入れた途端、ほろほろとほどける口溶けが絶品な「メルティングモーメント」￥216　3_ 糖蜜のほのかな甘さとたっぷり入ったオーツ麦のごろっと食感が魅力的な「オーツビスケット」￥216　4 _ バター・小麦粉・砂糖・塩をベースに、ココア＆チョコチップとアールグレイの茶葉がそれぞれに練り込まれた「ひとくちショートブレッド」各￥205　5 _オレンジとアーモンドのトッピング、生地に練り込まれたカカオの香りが豊かに広がる濃厚な「チョコレートブラウニー」￥378　6_ 外はサクッと中はふわっとの食感がGOOD! ［左］卵と小麦粉のマイルドな風味に癒されること請け合い。［右］国産ライ麦の香り高さとざっくり食感を楽しんで。スコーン各￥248　7_マーガレット型で焼き上げた可愛らしいスポンジに、自家製の甘酸っぱいラズベリージャムがサンドされた「ヴィクトリアサンドイッチケーキ」￥302　8_ 英国式のパイ生地に、長野県産ブラムリーアップルを贅沢に包んで焼き上げた「アップルパイ」￥378

英国の田舎のティールームを彷彿とさせる素朴であたたかな店内に足を踏み入れると、たちまち香る優しいお菓子の香りに癒される。こだわりの食材でつくられた本格的な英国式菓子を求めて、西船橋まで足を運んでみて。

address : 千葉県船橋市海神町南1-1471- 6
tel : 0 80 -1399 – 3473
open : 11: 00 ～18 : 00　日～木定休
web：https://marguerite-teacakes.com/

BESPOQUE

東中野に佇むガストロパブ〈ビスポーク〉では、本場さながらのイングリッシュブレックファストが楽しめる。気さくなオーナーシェフ野々下レイ氏が、現地で何度も食べ、試行錯誤し再現したというボリューミーなブランチセットは、ベーコン、トマトベースのベイクドビーンズ、パン、季節ごとに変わるジャムなどがすべて手づくり! 料理は基本的に味付けがされていないのでお好みで塩胡椒を振って、紅茶にはミルクを入れるのが英国スタイルだそう。

イングリッシュブレックファスト￥1900

address : 東京都中野区東中野1-55-5
tel : 0 3-5386-0172
open : 火水金 17:30～22:00、日9:00～15:00 月・木・土定休
instagram : @ bespoque

Marunouchi BRICK SQUARE

〈丸の内ブリックスクエア〉と〈三菱一号館〉に囲まれた「一号館広場」は、オフィス街というのを忘れてしまうほど豊かな自然に包まれたイングリッシュガーデン。春はバラや桜などの花々が咲き誇り、夏は緑が茂り、秋は落葉樹が色付き、冬はローズマリーやクリスマスローズがホリデー気分を盛り上げてくれる。まさに都会のオアシスなのです。

address：東京都千代田区丸の内2-6 -1
tel：03-5218-5100
garden open：年中無休（元旦及び法定点検日は除きます）
shop open：月～土 11:00 ～ 21:00、日祝 11:00～20:00
restaurant open：月～土 11:00 ～ 23:00、日祝 11:00～22:00
web : https://www.marunouchi.com

RISINGSUN

2022年で23 年目を迎える《ライジングサン》は、池谷夫妻が営む古着屋。小さな入口へ足を踏み入れると、ロックバンドや映画のポスターなどが洋服と一緒にお出迎え。そこから階段を降りていく時は、まるで秘密基地に入っていくかのようなワクワクが感じられる。店内には、英国から買い付けた逸品がズラリ! 本国の伝統を感じられるオーセンティックな洋服は、老若男女の心を掴みます。

“トレンチコートといえば! ”な《アクアスキュータム》の1 着。ウエストベルトには、もともと手榴弾をかけていたという本格的なディテールが。