バッグの中身を大公開! 財布やコスメなど編集者の必需品とは?【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.6】 | コラム | カルチャー & ライフ | FUDGE.jp

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FUDGE.jp編集部がお気に入りのファッションやビューティ、日々の暮らしがちょっと楽しくなるアイテムをご紹介するコラム。編集部のメンバーの個性が垣間見える偏愛アイテムについても語っていきたいと思います。忙しい毎日の中でちょっとひと息、ゆるりと楽しんでいただけたら嬉しいです!

 

今回のテーマ【エディターズバッグの中身/後編】 前編はコチラ

編集ST:なるべく荷物は少なくがモットー。いかに軽く持てるか

荷物が重たいだけで、体力も消耗されて、テンションも落ちてしまうので、最低限のものしか極力持ち歩きません。なので、だいぶシンプルなスタメン。ショルダーバッグは《ithelicy》のめちゃ軽いものを愛用。スエード風の質感、特殊な生地のもので、配色が可愛くてお気に入りです。そして軽くて、ガシガシ使っても汚れにくいのも推しポイント。

ハンカチ代わりに愛用してるのが手ぬぐい。以前、松本市美術館に行ったときに購入しました。手ぬぐいは大判なのでハンカチや、ときには首に巻いたり、食事の時に前掛け代わりにしたり、万能なんです。

社会人として欠かせない、名刺入れは父親からプレゼントで貰った《J&M DAVIDSON》。上品な水色が気に入っており、大切に使っています。

そして、通勤やオンライン打ち合わせに必須の《JBL》イアホン。コロッとしたフォルム、ベージュのカラーも他にあまりないのでお気に入り。ノイズキャンセリング付きなので、集中したい時はハードな音楽で気分を高めます。

黒いノートは、《モレスキン》の手帳。幾つか手帳を試したのですが、一番使いやすいのは、このモレスキンのウィークリーダイアリー。今年から?表紙に年号が刻印されており、念願だったので嬉しい進化でした。今どき、スケジュールもスマホで管理できるのですが、PC作業が多いためか、あえてアナログなものを使い続けたいと思ってしまうのです。

編集ST
久しぶりにキャンプに行って、自然に触れられたことが嬉しくて余韻に浸り中。癒しのYouTubeは「五反田ガレージ」と「裏さらば」。好きなことは、心を無にしながら淹れるコーヒー。

 

編集MS:シンプル派。マイブームの“群青色”を差し色に

お洋服もバッグの中身も、シンプル派。持ち歩く仕事道具は、基本的にパソコンと名刺入れのみ。カラーもモノトーンが多いのですが、最近はなんだかブルーに惹かれがち…。特に“群青色(やや紫みを帯びた青色)”がマイブームで、《トポロジー》のiPhoneケースやハンドタオル、ペンなど、群青色の小物をついついセレクトしています。

そんなバッグの中身でお気に入りなのが、最近購入した《ソニー》のヘッドホン。スタイリッシュな見た目で、お洋服に合わせても幼く見えないところが◎。帰り道に、藤井風さんの『帰ろう』を聴くのがルーティーンです(笑)。

マスクオフをする機会も増えてきたので、最低限のメイク道具もイン。《ヨウ》のアイシャドウは、ヘアメイクさんがプロデュースされているだけあって、ひと塗りでトレンド感を纏える優れもの!ミニマムで持ち運びに便利な《ソポ》のリップも、ヘアメイクさんとコラボした限定カラーを愛用中。日焼けが気になる季節なので、《ポーラ》の日焼け止めも欠かせません。

《ヨーク》の展示会でひと目惚れしたA4サイズが入るレザーバッグは、シンプルですがキルティングのデザインがちょっぴりアクセントに。生地が柔らかいので、オフの日は折りたたんでクラッチバッグのように使うのも気に入っています。

編集MS
ランニングが趣味。最近の毎週の楽しみは、アニメ「推しの子」と「スキップとローファー」を観ること。どちらも主人公の女の子のポジティブさにパワーをもらえる…!

 

編集EO:バッグは2個持ち派。色と柄だらけで統一感があるような無いような…

仕事でもプライベートでも、常にミニショルダーバッグとトートバッグの2個持ち派!小さなバッグにiPhoneと財布を入れたら、そのほかはサブバッグへ。ミニマルな《Aeta》のレザーショルダーは、コーディネートを洗練させてくれるのが嬉しい。サブバッグは気分やスタイリングによって変えていて、この日は《agnès b.》の花柄バッグをチョイスしました。

自分のバッグの中身を並べてみて思ったのは、とにかくその都度気に入ったものを買っているから統一感がなく色と柄のオンパレード……。ラブレターのようなデザインに一目惚れした《MIU MIU》の財布や、ロンドンのテート・モダンで衝動買いした名刺入れ、韓国の雑貨屋さんで見つけたネオンピンクのノートなどなど、どうやら惚れっぽいみたいです。

《Marimekko》のポーチには最低限のコスメを。お洒落な色合いがたまらない《Celvoke》のカラーマスカラに、《SHIRO》のリップグロスとオイルパフューム。フレグランスは甘〜いバニラの香りで、身だしなみとしてつけるというよりは癒されたいときに使います。

編集者たるものすぐに荷物が増える……ということで《Marimekko》のエコバッグは必需品。そしてもうひとつ、どんなに快晴のときでも私が持ち歩いているのが折り畳み傘(だって透明傘を買いたくないから)。《Coci la elle》のイラストや写真をコラージュしたプリント傘が大のお気に入りです。

編集EO
メガネをかけた大食漢。おいしいものを食べるためなら、一人でもどこまでも。コーディネートのポリシーは色使いにあり。

 

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