CULTURE & LIFE
わたしなりのささやかですてきなものを
おすそ分けできないかという思いではじまりました。
デザイナーの大谷有紀です。
何をするにしても指先はいつだって目に入る、
少しでもテンションのあがる手もとに。
セルフネイルの場合ちょっとしたことで、
色を塗ってもすぐにはげてしまう、
それが気になっていちいち塗り直すのは面倒‥
という人も多いかと。
そんなときにおすすめしたいネイルは、
クリアの中にホログラムが入っているタイプ
今回は2023年おすすめモノトーンきらきらラメネイル。
上から順に、
CANMAKE / N30
NAILS INC / バッキンガムスクエア
NAILS INC / ケンジントンチャーチストリート
こちらはNAILS INC / ケンジントンチャーチストリート
繊細なオーロラグリッターと
大小のホロが細かなレースのよう、
ロマンティックな雰囲気のホワイトグリッター。
こちらは1度塗り。
上から順に、
ANNA SUI / 017
LA PEAU DE GEM BEAUTY / ジェムビリーフ
こちらはANNA SUI / 017
ハケじゃなくてドロップ型チップなのでラメをしっかりキャッチ、
のせたい位置にそのまま付けられる。
ラメが偏ってつくみたいなことがない!
今回はランダムに配置してみましたが、
一粒だけ爪先に付けるのも良さそう、おすすめです!
クリアベースだから少し剥がれてきても、
通常の色ものと違って全く気にならない。
数日〜数週間、塗ったままのかわいいが保てる!
日常の指さきに少しのきらきらを。
今回おすすめしたアイテム
CANMAKE / N30
NAILS INC / バッキンガムスクエア
NAILS INC / ケンジントンチャーチストリート
ANNA SUI / 017
LA PEAU DE GEM BEAUTY / ジェムビリーフ
photo&text_yuki otani
PROFILE 大谷有紀
1981年福井県生まれ。2007年東京藝術大学大学院視覚伝達研究室修士課程修了後、株式会社資生堂宣伝部制作部入社。2016年よりフリーランスのデザイナーとして幅広く活動中。主な仕事に、Ponte Vecchio、RMK、ラフォーレ原宿、ANTIPASTなどのアートディレクション、ほぼ日、mina perhonen、KINTO、Zoff、ne Quittez pasとのコラボレーションなど。現在開催中の「ムーミンコミックス展」「創業200周年記念フィンレイソン展」アートディレクター も務める。
Instagram:@yuki_ootani
過去の作品・インタビューなど:https://linktr.ee/yuki_ootani
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