わたしだけの”相棒デニム” セルビッジデニム【冬の着まわしデニムスタイル vol.03】

ONKUL

特集「春服を考えようベーシック研究」『ONKUL』新刊 4月23日（水）発売！

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1 ITEM：《TEXTURE WE MADE》のセルビッジデニム

ITEM：《TEXTURE WE MADE》のセルビッジデニム

裾を折り返した時の独特の表情が特徴的なセルビッジデニム。ハイウエストでワイドなシルエットが足を長くきれいに見せてくれる〈テクスチャーウィメイド〉のパンツをセレクト。デニムパンツ¥16000(フォーティーンショールーム)

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赤のニットやギンガムシャツでレディな味付けはお忘れなく

ジャケット¥47000/Barbour(バブアー渋谷店)、タートルネックニット¥32000、ソックス3P¥3900/ともにANATOMICA(アナトミカ東京)、シャツ¥25000/INDIVIDUALIZEDSHIRTS(メイデン・カンパニー)、スニーカー¥15000/CONVERSE FOR MHL(アングローバル)

旧式織機で織り上げられるセレビッジデニムは、凸凹とした素材感と穿くほどに独特の色落ちを楽しめる風合いが人気の所以。育てる楽しみのあるデニムには、トレンドを問わず長く着られるトラッドなジャケットがお似合い。おじさんみたい？でも、それをレディが纏うとなんだか愛らしい。

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スポーティなジャンパーもトラッドに引き寄せて

※デニムは着まわし、ジャケット¥58000/Settlemier’s、ベルト¥9000/TORY LEATHER Co.(ともにメイデン・カンパニー)、タートルネックニット¥19000/Peter Geeson、シューズ¥43000/Sanders(ともにグラストンベリーショールーム)、メガネ¥36300/OLIVER PEOPLES(コンティニュエ)、ソックス¥1500/journal standard luxe(ジャーナルスタンダードラックス表参道店)

大人に似合うこっくりとした深色のスタジアムジャンパーは、ほどよいスポーティさがちょうどいい。レトロなメガネをセットすれば、洒落たおじトラッドの完成。

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真面目なトラッドじゃつまらない差し色でモダンさをアピール

※デニムは着まわし、ジャケット¥77000/SIBEL SARAL(ジャーナルスタンダードラックス表参道店)、ニット¥28000/BATONER(バトナー)、シャツ¥23000/MHL(アングローバル)、帽子¥13000/YAECA WRITE(ヤエカ)、ソックス¥1500/Paraboot(パラブーツ青山店)、シューズ¥50000/Sanders(グラストンベリーショールーム)

トラッドスタイルを楽しみたいならチェックジャケットは外せない。野暮ったくはなりたくないから、差し色セーターで華やぎを加えて着こなしの鮮度はアップ。

【お問い合わせ先】

フォーティーンショールーム　03-5772-1304

バブアー渋谷店　03-6450-5993

アナトミカ東京　03-5823-6186

メイデン・カンパニー　03-5410-9777

アングローバル　03-5467-7874

グラストンベリーショールーム　03-6231-0213

コンティニュエ　03-3792-8978

ジャーナルスタンダードラックス表参道店　03-6418-0900

バトナー　03-6434-7007

ヤエカ　03-6426-7107