はじめての北海道旅は、札幌散策からレッツゴー！ 初夏の彼女の旅の装いは“ワンピースとバックパック”が定番で、今回は朝夕の寒暖差を考えて、ブルーのワンピースにはネイビーのTシャツを重ね着。さっと羽織れるジャケットも準備済み。終日目一杯観光するから足元はスニーカー1択です。実用性とお洒落を両立できる着こなしって大好き。本日は、定番の札幌市時計台やクラーク博士像を観たり、海鮮やジンギスカンを食べたり、六花亭の本店で喫茶へ行ったりする予定。明日はちょっと遠出して登別のクマ牧場に行こうと考えているんだけど、ワクワクが高じて、実は今日すでにクマプリントのTシャツを着ちゃってるんです（笑）！

ワンピース¥26400／ORCIVAL（オーシバルトウキョウ）、Tシャツ¥9680／MIXTA（メイデン・カンパニー）、シャツ¥17600／ L.L.Bean Japan Edition（L.L.Beanカスタマーサービスセンター）、バック¥49500／MILLET（ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン カスタマーサービス）、シューズ¥26400、バックパックに取り付けたシューズ¥18700／ともにKARHU（カルフトウキョウ）、その他 スタイリスト私物

《六花亭》の小さな砂糖菓子「六花のつゆ」

北海道みやげといえば《六花亭》。お馴染みの「マルセイバターサンド」も大好きだけど、今回ゲットしたのは、手のひらサイズの缶に入った小さな砂糖菓子「六花のつゆ」。それぞれフレーバーの異なる6種類のキャンディのような丸い粒は、お砂糖の薄い膜で型取られていて、その中には、ハスカップ酒をはじめとする香りの良いお酒が包み込まれています。シャリっと噛むと中からじゅわっとお酒が溶け出す、ちょっぴり大人なお菓子です。「六花のつゆ」ミニ缶 18個入り ¥390／六花亭（https://www.rokkatei.co.jp）

※この製品はお酒が入っていますので、お子さまやアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方や、運転時のお召し上がりはお控えください。（アルコール分3.0％）

3月末に海開きした沖縄で、ちょっぴり先取りで夏気分を味わおう！ 街では着慣れた“しましま”だけど、南の島のビーチで着るのは新鮮で、マリンな気分で楽しめちゃう。青と白のボーダーは、沖縄の鮮やかな海の水面と空に浮かぶ入道雲の色みたいで可愛いし、重ね着せずとも1枚でスタイルがキマるところもいいよね。潮風にふわふわとなびく髪の毛、歩く度にサクサクと鳴る白い砂浜、景色や匂いだけじゃなく、全身でこの島の自然を感じてる。今日から2泊3日、グリーンのバックパックを相棒に気になるスポットを巡ってみよう。人気のフルーツタルト屋さん〈オハコルテ〉、お洒落な友人が教えてくれたショップ〈HIZUKI〉や〈ORRS〉にも立ち寄りたいな。

ワンピース¥20680／ORCIVAL（オーシバルトウキョウ）、バックパック¥28050／MILLET（ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン カスタマーサービス）、ブランケット¥28600／SZ Blockprints（リトルリーグ インク）、バッグ¥14000／BALI WERKSTATTE（ギャルリー・ヴィー 丸の内店）、サンダル¥11880／Teva®️（デッカーズジャパン）、その他 スタイリスト私物

《oHacorté》のクッキーサンド「旅するタルトサンド」

沖縄のフルーツタルト専門店《oHacorté（オハコルテ）》って知ってる？ 地元の人たちに愛されるタルト店が手がける、お洒落で可愛い焼き菓子が、沖縄みやげとしても人気なのです。こちらの「旅するタルトサンド」は、“フルーツタルトをもっと気軽に持ち歩けるようにしたい”というアイデアから生まれた品。同店自慢のさっくりとした歯触りのタルト生地で、口どけのよいクリームとドライフルーツがサンドされています。ちなみに、具材のフルーツによって、クリームの味も違うのです。一度食べたら絶対ハマっちゃう！ 新規ファン続々登場間違いなしのお菓子です。「旅するタルトサンド」4個入り ¥1274／オハコルテ（https://ohacorte.com）

最近ワードローブに仲間入りしたネイビーのワンピースを着て、軽井沢へやってきた！ ちょっぴりレディなシルエットのワンピースにもアウトドアなバックパックは好相性。ネイビー×ブラックのシックな配色も大人っぽくていい感じ。いつものデニムパンツをINすれば、着こなしをよりカジュアルな雰囲気に仕上げられるし、芝生の原っぱで寝転んでも安心じゃない？ 初夏は自然の中でアクティビティを楽しむにもグッドな時期、到着早々レンタルショップで自転車を借りてサイクリングをスタートです。季節の花や緑を眺めたり、気分良く口笛を吹いたりしつつも、安全運転で！

※ワンピースやパンツの裾を自転車の車輪やチェーンに巻き込まないよう、十分に気をつけて楽しんでくださいね。

​​ワンピース¥89100／Merlette（リトルリーグ インク）、パンツ¥29700／OMNIGOD（ドミンゴ）、バックパック¥29700／ARC’TERYX（アークテリクス カスタマーサポートセンター／アメア スポーツ ジャパン）、バッグ¥16500／NOMADIS（ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店）、シューズ¥84700／JAMIE HALLER（ギャルリー・ヴィー 丸の内店）、その他 スタイリスト私物

《アトリエ・ド・フロマージュ》の
「自家製カマンベールのアップルパイ」

1982年創業のチーズ工房《アトリエ・ド・フロマージュ》。今回は、りんごの産地・信州ならではの美味しさも生かしたチーズスイーツ、紅玉りんごと自家製のカマンベールを使った「自家製カマンベールのアップルパイ」をチョイス。信州産の紅玉りんごと相性の良いチーズ、“カマンベール”がパイ全体に溶け込んでいて、ほかにはない芳醇な味わいの一品に仕上げられています。1台4〜5人でシェアできるサイズ感なので、ホームパーティーや帰省の手土産としても良さそう！「自家製カマンベールのアップルパイ」¥2592／アトリエ・ド・フロマージュ（https://www.a-fromage.co.jp）

“かぽ〜ん！♨️” 癒しの温泉旅行で熱海にやってきたELIS。宿泊する旅館の温泉以外にもいくつか湯めぐりをしようと思って、日帰り温泉もチェックしてきたのだとか。この旅のコーディネートももちろん“ワンピースとバックパック”。もはや旅のワンピーススタイルの達人。ゆるりとして軽やかな素材感のワンピースは、肌あたりが良くて湯上がりのからだにも心地よく着られる。入浴時のままのラフなまとめ髪でもサマになるように次の温泉への移動にはキャップを被っちゃおう。キャップとの相性ばっちりなレッドを基調としたバックパックには、着替えや温泉グッズ、ガイドブックなどが収められている様子。道中、熱海で人気のスイーツ《熱海プリン》のお店を発見！ 定番のプリンをゲットです。

ワンピース¥29700／BALLSEY（トゥモローランド）、キャップ¥7920／Oblada for BEAUTY&YOUTH（ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店）、バックパック¥19800／L.L.Bean（L.L.Beanカスタマーサービスセンター）、シューズ¥60500／Repetto（ルック ブティック事業部）、その他 スタイリスト私物

《熱海プリン》の定番フレーバーを
満喫できる「定番4種セット」

近年、湯処・熱海で人気のスイーツと言えば、《熱海プリン》。まったり、のほほ〜んとした“かばさん”のモチーフが目印のお店です。同店のプリンは、熱海の工場で1つ1つ手作りされ、じっくり丁寧に蒸しあげられた、とろ〜りなめらかな食感のプリン。
定番から限定まで、豊富なフレーバー展開で、選ぶ楽しみも満点。初めてなら「定番4種セット」を買うのもいいかも。1番人気の「熱海プリンカラメルシロップ付」をはじめ、いちごミルクのような味わいの「いちごプリン」、丸七製茶の抹茶を使用した
「抹茶プリン」、熱海で昔から親しまれている“だいだい”で作った「風呂まーじゅプリン」の4種が味わえます。レトロな牛乳箱をモチーフにしたボックス入り。「定番4種セット」¥1860／熱海プリン（https://www.atami-purin.com）

先日、日本の友人が教えてくれた“金沢21世紀美術館”を訪れてみたくて、今回石川県・金沢に初上陸。なんとなくきちんと感が欲しいときは、ジャケット頼り。カジュアルなワンピースに羽織るだけで、カチッと知的な感じにキマるからインテリガール気分で楽しんでる。スカーフも巻いて、シックなジャケットルックだけど、相棒は、言わずもがな“バックパック”。服に合わせてバックパックを選ぶのが、もはや趣味なのかも？ 美術館を訪れたあとは、茶房でほうじ茶を飲んでみたいし、伝統工芸の九谷焼や輪島塗を扱うギャラリーショップにも行ってみたいと思ってるんだ。お気に入りを見つけたら買ってみようと思っていて、実は、空っぽのキャリーバッグも準備してきたのです。

ワンピース¥53900／UNION LAUNCH（リトルリーグ インク）、Tシャツ¥8800、ジャケット¥41800／ともにMACPHEE スカーフ¥19800【別注】／MANIPURI（以上トゥモローランド）、バックパック¥28050／MILLET（ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン カスタマーサービス）、キャリーケース¥134200／RIMOWA（リモワ クライアントサービスシューズ¥62700／SANDERS（グラストンベリー ショールーム）、その他 スタイリスト私物

〈きんつば中田屋〉のもなか「あんといろ」

地元の人に教えてもらった老舗和菓子店〈きんつば中田屋〉で見つけた「あんといろ」は、能登大納言小豆を使用した“小豆餡”とマカロンのようにカラフルな“最中種”のセット。食べるときに餡を最中種にサンドして召し上がれ！ さくっと香ばしい最中と、小豆の食感と風味が楽しめる奥深い味わいの餡のバランスが最高。 緑茶との相性はもちろん、コーヒーと楽しむのも◎。ちなみに、熨斗に書かれている“月見堂”とは、〈きんつば中田屋〉の創業時の屋号で、能登大納言小豆を使用した商品と朝生菓子が『月見堂』シリーズとして展開されています。「あんといろ」¥1620／きんつば中田屋（https://www.kintuba.co.jp）