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連載「レシピで旅するヨーロッパ」でお届けするのは、誰でも簡単にトライしやすい、ヨーロッパにちょっぴりまつわるレシピ。栄養士の渡辺友美子さんが、「コーヒーに合うお菓子のレシピ」とともに、今月から新テーマ「パリおにぎりのレシピ」をご紹介していきます。
「パリおにぎり」って?
そもそも「パリおにぎり」とは、日本で定番のおにぎりをパリらしい具材や味付けでアレンジしたもの。慣れ親しんだおにぎりにパリのエッセンスが加わることで、華やかな見た目と新鮮な味わいが楽しめます。
第5回目は”ローストビーフのパリおにぎり”です。
ローストビーフのパリおにぎり
「クリスマス直前なのでパーティーにもおすすめな一口で食べられるローストビーフのパリおにぎりです。市販のローストビーフで作るので簡単にできます!ローストビーフは、イギリスを代表する伝統料理。牛の塊肉をオーブンなどでローストし、食べる直前に薄く切り分けてからいただきます。肉の断面が美しいロゼ色であることが、美味しいローストビーフの証です」
【材料】(7個分)
・ごはん 300g
・ローストビーフ 1パック
・パセリ 適量
・粉チーズ 適量
・ピンクペッパー 適量
【作り方】
①ローストビーフ5〜6枚を細かく切る。
②ボウルにごはん、ローストビーフと付属のタレ、パセリ、粉チーズを加えて混ぜ合わせる。
③ラップにローストビーフを敷き、ごはんを45〜50gのせて握る。
④パセリ、ピンクペッパーをかけたら完成。
「見た目もクリスマスやパーティーにぴったりなパリおにぎりです!ローストビーフに付属のタレがない場合は、和風ドレッシング、玉ねぎドレッシング、出汁醤油で代用可能です。ごはんに入れるローストビーフは少し形が残っているとローストビーフのうま味が味わえます」
「コーヒーに合うお菓子」を提案してくれたのは渡辺友美子さん
「渡辺友美子です。病院や社員食堂で実務経験を積み、現在はフリーランスの栄養士として活動中。レシピ作成やコラムなど食にまつわる仕事や、間借りカフェ「ゆうのごはん屋」を開催しています。“からだにやさしく、誰でも簡単に、旬の食材を使い、手軽だけどお洒落に見える”をコンセプトに、レシピを考案。料理に欠かせない器も大好きなので、料理がより引き立つよう器との組み合わせも考えています。ちなみに最近はパキッとした色味が好きなので、青や黄色などの器が増えました!Instagramではレシピの紹介以外にも、衣食住を中心に投稿をしてるので、よかったらチェックしてもらえると嬉しいです」
Instagram:@yutanpiyo
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