FUDGENA
Hei!
みなさんこんにちは、Yumiです。
今回は、北欧家具や雑貨にお目にかかれる素敵な場をご紹介!
マーケットや蚤の市って、掘り出し物と出会えるチャンスですよね。
これだ!と思うものに出会うまでのワクワク感が大好きで…
休日の日課といってもいい程、足を運んでいました(笑)
さて、マーケットや蚤の市はオスロ市の色々な所で開かれていますが、最初は一番のオススメ、Grünerløkka(グリューネルロッカ)地区のBirkelunden(ビルケルンデン)公園で毎週日曜日に開かれる蚤の市をご紹介!
セレクトショップやカフェがたくさん集まる地区、グリューネルロッカで開かれるこの蚤の市では、有名な北欧食器のヴィンテージ物に出会うことができます。
出品者によって扱う品物の風合いは様々。ガラス食器ばかり扱うお店もあれば、洋服や手作りのマフラーを販売している人、ノルウェーのワッフルを販売しているお店まであります!
日曜日はオスロのほとんどのお店が閉まるので、蚤の市で楽しんじゃいましょう!屋外での開催なため、天候によって変更があることをお忘れなく。
さて次は、他よりも安く北欧雑貨が手に入るとされる、Loppemarked(ロッペマルケッド)という学校主催の蚤の市。子どもや保護者が出品者となるこの蚤の市は、場所も時期も不定期です。しかも情報を得ることができるHPは全てノルウェー語…。
ですがノルウェー人の友人からのお誘いがあり、私は運よく参加することが出来ました!状態の良い物はすぐに売り切れてしまうため、蚤の市のスタート時間前に行くことが大切なようです。
街中でもLoppemarkedという看板が立てられることもあるので、見つけたらラッキー!と思って足を運んでみることをお勧めします♩
そして最後は、オスロ中央駅近くのKulturhusetというカフェで月に一度開かれるフリーマーケット!出品者個々人が洋服やアクセサリーを販売しています。ノルウェーブランドのみに限らず、ハイブランドの洋服をお手頃な値段で手に入れることも出来ます。雰囲気も良く、センスの良いお客さんで毎回賑わっています。
このような感じで、オスロでは様々な形で蚤の市やフリーマーケットが開かれています。ノルウェーには、物を長く使い、いらなくなったら寄付をしたり販売するという習慣が根付いている気がします。
その習慣を楽しんでいる現地の人々の生活から、私が学んだことは沢山あります。本当に必要なものだけを持ち、長く大切に使う。そうすることで、以前より持っている洋服や雑貨は減りましたが、心はより満たされるようになりました。
そんなことを気付かせてくれる、素敵なノルウェー人と蚤の市の繋がり。
みなさんも北欧に足を運んだ際には、ぜひ参加してみてください♩
それではみなさん、またね!
Vi ses! (See you!)
Yumi Goda
1998年11月19日生まれ。
海外に興味があり、国際系の高校に入学。
現在は関西の大学で社会学を専攻。
北欧のデザイン、ファッションに魅せられ、2018年夏からノルウェーの大学に1年間留学。
勉強の傍、趣味のカメラを楽しむ。
Instagram @yumi19xx
VSCO @imuyxx
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