FUDGEガールなら誰もが一枚は持っているであろう”ボーダーTシャツ”。合わせるアイテムによって、カジュアルだったりフレンチシックに着こなせて、カラーやピッチの太さによっても、コーディネートに変化をつけられる万能アイテム。今回は、王道モノクロボーダーT、ピッチが太めの青ボーダーT、ボートネックがポイントの赤ボーダーTの3種を着まわし！ 今日はどうやって着こなす？

そろそろアウターの出番？《ミルクフェド》のボアベストやキルティングジャケット５選

デニムパンツとの組み合わせで王道スタイル

青×白で爽やかな雰囲気のボーダーTシャツは、デニムと合わせてフレンチシックな王道のスタイルでまとめたい。ピッチが太めのボーダーは、合わせ方によっては野暮ったくなるため、一枚で着るときはしっかりウエストインするのがおすすめ。スタイルアップにもつながります。足もとはホワイトシューズを合わせて、シンプルなのにどこかこなれた印象に仕上げてくれます。

-SELECT FROM MIX&MATCH ITEMS-

02.カットソー¥15400/Veritecoeur(ヴェリテクール)

福岡のブランド《ヴェリクテール》が、フランス・ブルターニュ地方で生まれた老舗ブランド《ルノミア》とコラボレーションしたアイテム。ゆとりのあるサイズ感や型がポイントです。

08.デニムパンツ¥11000/Vintage(メイデンズ ショップ ウィメン)

昨年の9月にオープンした「MAIDENS SHOP WOMEN」で取り扱うヴィンテージアイテム。永遠に愛され続ける、《リーバイス》の501は、MYスタンダードとして持っていたい一本。

シューズ¥6930/SUPERGA(カメイ・プロアクト)

【お問い合わせ先】

ヴェリテクール 　tel:092-753-7559

カメイ・プロアクト(スペルガ) 　tel:03-6450-1515

メイデンズ ショップ ウィメン 　tel:03-5772-5088

photograph_Kojima Yohei（model）,kimyongduck（still）

styling_Nakako Nao

hair&make-up_Suzuki Karen

model_Nell

edit&text_Ogura Fumika, Takehara Shizuka

そろそろアウターの出番？《ミルクフェド》のボアベストやキルティングジャケット５選