【“スウェット”ガールの着まわし7days】より、仕事に恋に一生懸命な駆け出しのカメラマン・サラが着まわした”スウェット”をアイテム別のコーディネートでご紹介。”スウェット”はきれいめスタイルにしてこそ、大人女子の嗜み。

 

■スウェットシャツの着まわしコーデ４選

グレーのきれいめスウェットシャツは無敵に活躍する

スウェットシャツ￥29000／PHEENY（フィーニー）

デザイナーが愛用している古着のスウェットシャツを再現し、ロング丈にアレンジしたシルエット。腰が隠れる丈感は、ボトムとシンプルに合わせても今っぽい仕上がりに。

 

差し色をオンして、スウェットをブラッシュアップ

近所のスーパへお買い物。スウェットシャツとピンクパンツの着こなしに少し物足りなさを感じたので、インナーにグリーンのストライプシャツをあわせた差し色コーデで着こなしをブラッシュアップ。何気ないスタイリングも、パッと目を引く色アイテムを取り入れるだけでいつもとは違った印象に。

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スウェットを肩掛けして、小粋なスタイルに

来週が納期のデータ作りに追われる日曜日。カットソーとスウェットスカートのラフなお家スタイルでのんびりレタッチ作業。まとまりにくい髪の毛は、ハットをかぶってしまえば邪魔にならず作業もしやすい。肌寒いからと肩に掛けたスウェットシャツなど、おしゃれするつもりはなかったけれど、いつの間にやら旬のスタイルが完成。

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フェミニンな刺繍スカートを引き立てるグレー

ちょっぴりおめかししたスタイルで友人カメラマンの展示会にお出かけ。フェミニンなフレアスカートに、あえてスウェットシャツを合わせたミックス感のある着こなしが、最近のマイブーム。パールネックレスにクラシカルなレザーバッグ、レースアップシューズなど、上品な小物を選ぶとミックスコーデも難なくまとまります。

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ストライプシャツをインして、きちんと感

お家スタイルはスウェットシャツが大活躍。ガシガシ洗える肉厚のスウェットなら、掃除時間に汚れてしまっても気にならないのが嬉しい。スタイリングにほんのりレディなエッセンスを加えてくれる淡いピンクパンツに、チュニック丈のストライプシャツを挟んでシャレ感はキープ。

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■スウェットスカートの着まわしコーデ３選

万能なストンと落ちるシンプルな形のスウェットスカート

 スウェットスカート￥13000／JOHNBULL（ジョンブル カスタマーセンター）

古着のような味のある風合いの染め加工をほどこしたスウェットスカート。ストンと落ちるシンプルなシルエットと落ち着いたブラックでオンスタイルにもマッチするデザインに。

 

デザインブラウスとワンツーコーデ

ここだけの話、片思いしている彼は仕事仲間で某雑誌の編集なのです。そして、今度ご一緒する撮影があるので本日はリモートで打ち合わせを。あれやこれやと着る服に悩みながら、最終的に選んだのは鮮やかなグリーンのデザインブラウスで目を引く着こなしに。スウェットスカートとのワンツーコーデでもおしゃれにきまります。

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きれいめに仕上げる、モノトーンコーデ

あいにく天気は良くないけれど、お気に入りのカメラをフル稼働してロケ撮影へ。入念にロケハンをしたかいがあり、満足のいく撮影となりました。

そんな今日のスタイリングは、スウェットのロングスカートをセレクト。伸縮性があるので意外と動きやすく、撮影でも問題なく着こなせます。モノトーンでまとめて大人カジュアルに演出。

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レイヤードしたスタイルにメリハリをつける

先日、ネットショッピングしていたら最近どハマりしている海外ドラマのTシャツを発見！　そして、即購入。楽しみにしていたTシャツが届いたので、それだけで今日1日がハッピー気分。

スウェットスカートを主役に、モノトーンでまとめたシックな着こなしも、ストライプの柄シャツでメリハリを付けて動きのある着こなしに仕上げ、ほんのりハッピー感を演出。

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name:サラ

フリーランス2年目のカメラマン。動きやすいカジュアル服をベースに、差し色アイテムを取り入れたスタイルが好み。最近は海外ドラマにハマり寝不足気味。仕事仲間である某ファッション誌の編集さんに片思い中。今週は大人女子の”スウェット”を着まわし！

 

 

photograph_Serizawa Shinji（model）Kurihara Daisuke（item）

styling_Takaue Mina

hair＆make-up_Nagasawa Aoi

model_Sara R

cooperation_AWABEES,UTUWA

 

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