FASHION
『FUDGE』本誌と一緒に見たらもっと楽しく、もっといつものコーディネートが素敵になる雑誌連動の特別企画。
今回はダイアナ元妃のスウェットスタイルを、お手本にした着こなしをピックアップ。ジャケットを羽織ってかっちりと決めたり、シャツINして品よく纏ったり……。春コーディネートの参考にしたい、スウェットスタイル15選。
Index
- 1 ネイビーのジャケットに、カーキのスカートが冴える
- 2 ロングブーツで品良く
- 3 ネイビーに赤シューズで色差し
- 4 パールのネックレスで品良く
- 5 白でキレイめに、フィッシングジャケットを着る
- 6 真面目さに、スウェットで親しみやすさを
- 7 キラっとしたショルダーバッグでこなれ感
- 8 ピンクのスウェットをポイントにして
- 9 パールネックレス、スラックスパンツで大人の表情に
- 10 ダイアナ元妃も愛したシャーベットカラー
- 11 デニムジャケットは肩がけがちょうどいい
- 12 キラっとしたショルダーバッグでこなれ感
- 13 ブーツで大人っぽく
- 14 冴えるカラーを入れる
- 15 キャップのグリーンで小気味よく
- 16 編集部のおすすめ記事もチェック!
ネイビーのジャケットに、カーキのスカートが冴える
カジュアルなスウェットに、かっちりとしたジャケットはダイアナ元妃を象徴するアイテムのひとつ。ピンストライプ柄とほどよく冴えるカーキのスカートが、こなれた着こなしにしてくれる。足下はタッセルシューズで品よく引き締めるのがコツ。
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ロングブーツで品良く
明るいマドラスチェックのキルトスカートに、カジュアルなスウェットをさらりと合わせるのも、ダイアナ元妃の着こなしがお手本。スウェットはちょっと余裕があるくらいのサイズ感で、短めの丈でトレンドを意識。スクエアトゥのレディなロングブーツで、品の良さを漂わせて。
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ネイビーに赤シューズで色差し
スウェットの良さは、中に着るシャツの襟デザインで表情が違って見えること。本日はリボンとフリルをそっとしのばせてみる。色味を統一することで、落ち着いたムードになるので、シャツの甘さが軽減されて、ちょうど良い塩梅。真っ赤なフラットシューズで色差し。
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パールのネックレスで品良く
ショートパンツとスニーカーで、スウェットをアクティブなルックも、ダイアナ元妃ならではの着こなし。コンパクトなショーツに抵抗ある時は、膝上くらいのチノショーツがちょうどいい。きちんとしながらも、スポーティなエッセンスが良いバランス。パールのネックレスでレディなムードを香らせて。
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白でキレイめに、フィッシングジャケットを着る
ダイアナ元妃のスタイルを辿ると、白のパンツやスカートを愛用していた。これは品よく着こなすための大事なメソッド。フィッシングジャケットも、白の上下と合わせることでクリーンまとまる。ちょっと物足りないときは、バッグなどで色差しをしよう。
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真面目さに、スウェットで親しみやすさを
ベージュのジャケットに、ピンストライプのロングスカートを組み合わせたきちんとスタイル。ここでダイアナ元妃のエッセンスを加えるなら、スウェットを選びたい。真面目さに親しみやすさも加わって、好印象なスタイルのできあがり。
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キラっとしたショルダーバッグでこなれ感
カジュアルなアイテムを白でクリーンに着こなす、ダイアナ元妃がお手本。スウェット+スラックスパンツを白でまとめて上下で組み合わせれば、上品さもありながら抜け感のある着こなしに。スカーフをくるっと巻いて、キラリと光るショルダーバッグがこなれた小物使い。
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ピンクのスウェットをポイントにして
スウェットに同素材のショートパンツで、今にも走り出しそうなアクティブなコーデ。カジュアルな組み合わせに、シャツをしのばせて優等生に着こなして。襟や袖を無造作にだすことで、抜け感のある見た目が叶う。ペールピンクのスウェットで、春気分を先取りしよう。
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パールネックレス、スラックスパンツで大人の表情に
レディにスウェットを着こなすのも、ダイアナ元妃のスタイルでよく見かける。スウェットにシャツを重ねて、2連のパールネックレスでレディなエッセンスを。きれいめなスラックスパンツは黒を選んできゅっとコーディネートを引き締めるのがコツ。白ソックスに黒のストラップシューズで上品な足下。
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ダイアナ元妃も愛したシャーベットカラー
小花柄のシャツは一枚で着るには勇気がいる。でも同系色のスウェットを重ねれば大丈夫。選ぶならもちろん、ダイアナ元妃も愛したシャーベットカラーで決まり。大きめサイズなので、ミモレ丈のスカートとバランスも良し。ヒールでレディな足下に。雨の日でも爽やかなカラーと一緒なら気分は晴れやか。
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デニムジャケットは肩がけがちょうどいい
大人なカーキがさりげないポイントカラーのスウェット。ほどよい抜けのあるコンパクトなサイズだからこそ、ボリュームのあるフレアスカートと相性が良い。ボトムと足下はモノクロでまとめて引き締めて。デニムジャケットはあえて肩がけして、レディなムードを加速させよう。
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キラっとしたショルダーバッグでこなれ感
万能な黒のジャケットはひとつあると重宝する。本日は白スウェットに、ダイアナ元妃も愛したシャーベットカラーをちらりと覗かせて。インナーの色で遊ぶのは、マンネリした着こなしのときにおすすめ。モノクロの組み合わせなら、3色をコーディネートに入れてもバランスよく仕上がる。
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ブーツで大人っぽく
白のワントーンをこなれた感じに着こなすなら、スウェットにシャツをさらりとINしよう。長め丈のシャツを選んで、裾をちらりと覗かせて。上半身にボリュームをもたせたら、細めの白パンツとクールなロングブーツでキリッと引き締める。黒を味方にすれば、白だけのスタイルするよりも全体が整うのです。
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冴えるカラーを入れる
真っ白なワイドデニムには、赤のスウェットで色差しするのがおすすめ。大きな襟が目を引くブラウスと重ねれば、甘いムードの着こなしに。ここで白デニムのクリーンな印象が中和してくれて、バランスよく仕上がるのです。冴える色は1色だけ投入して、着こなしも気持ちも明るくしていきましょう。
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キャップのグリーンで小気味よく
黒のスウェットをこなれた感じで着こなしたいなら、ロングTシャツをちら見せしよう。シャツINするよりも畏まらず、ラフだけど洒落て見えるのです。モノトーンでまとめた中に、トライプ柄のショートパンツを爽やかに合わせて、もうすぐ訪れる春の予感を感じさせて
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