FASHION
憧れはいつか観た映画の主人公、アニー・ホール。ネクタイとスラックスを相棒に、今日もハンサムガールを気取ります。凛としていてカッコいい、だけどレディなマインドも忘れないそんな素敵な女性になりたいのです。
Index
Brooks BrothersのネクタイとJ&M DAVIDSONのスラックス
200年以上もの長い間、紳士のファッションシーンも支えてきた《ブルックスブラザーズ》からは、水玉模様のネクタイを。英国生まれの《J&M デヴィッドソン》からは、斜めにタックを取り入れたスラックスをセレクト。とっておきブランドの逸品と一緒なら、装いは無条件にハンサムになる! と信じている。
数々の王室からも愛された《アトキンソン》のネクタイ
上質なシルクとシワを防ぐ弾力性を含んだウールの混合素材、アイリッシュ・ポプリンを用いた《アトキンソン》のネクタイ。その質の高さは、様々な国の王室からのお墨付き(諸説あり)。スラックスは《オブラダ》のもの。メイド・イン・ジャパンにこだわる妥協しないモノづくりの精神にハンサム心をくすぐられるんだよね。
ティーエスエスのスラックスをオーバーサイズで
現代的解釈によるトラディショナルスタイルをベースとする《ティーエスエス》のスラックス。ゆったりとしたサイズ感を活かしサスペンダーで吊ってアレンジしてみると、ハンサム増し増しでいい感じ。全体のルーズな雰囲気に合わせてシューズはボリューミーな1足をチョイス。グッドバランスへ調整するの。
職人仕事の《アナトミカ》のネクタイ
白シャツ+ ネクタイ+ジャケットにジャンプスーツを合わせてみると、ハンサムな印象はキープしたまま新鮮な装いに。《アナトミカ》のネクタイは、職人の手仕事による表情豊かな織りや剣先のフリンジ仕上げが魅力。合わせる洋服もツイードやコーデュロイといった、奥行きや凹凸のある素材のものが似合うみたい。
《シンゾーン》のスラックスを上品なムードで
2タックでゆとりがあるから動きやすいうえ、上品なムードで穿ける《シンゾーン》のスラックス。見た目のよさは勿論、ポリエステル素材だからシワになりにくく、汚れても気軽に洗濯できて、真夏以外のほぼオールシーズン穿けるのが嬉しい。トップスをインした時にズレにくいマーベルト仕立てなのも好ポイント!
photograph_Serizawa Shinji
styling_Kitagawa Saori
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Gray Harris
edit_Chikazawa Yui<KIP Inc.>
design_Honda Yasuki <LETTER DESIGN>
FUDGE vol.245 2023年12月号より
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