FASHION
日本がイケイケだった80年代に流行った女の子たちのファッションをFUDGE流に再現しました。懐かしい? それとも新しい?
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キャラクターズブランド全盛期、スタジャンはスカートと着る

スタジャン¥132000/HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)、スカート¥41250、セーター¥52250/ともにJane Marple Dans LeSalon、ブラウス¥30580/Jane Marple (ともにセント・メアリ・ミード)、メガネ¥46200/LescaLUNETIER(グローブスペックス エージェント)、バッグ¥13200/CB CRESTBRIDGE(SANYO SHOKAI カスタマーサポート)、スニーカー¥14300/CONVERSE(コンバースインフォメーションセンター)、その他/スタイリスト私物
放課後、仲良しの友達んちに集まって、おニャン子のLPを聴く約束をした。気になるアイツも来るっていうから、お気に入りのスタジャンとスカートでバッチリ決めた。でもハイカットスニーカーを履いて来たから玄関でモタついちゃうな……、今日の夕ニャン「タイマンテレフォン」だな……なんてぼんやり考えている。
おしゃれのお手本はミュージシャン。アクセサリーをジャラジャラつけて

デニムジャケット¥24200、タンクトップ¥3300/ともにLevi’s®︎(リーバイ・ストラウス ジャパン)、スカート¥5990/ZARA(ザラ カスタマーサービス)、イヤリング¥9870、ネックレス[up to down(] クロス)¥10500、(黒ハート)¥43200、(2重にしたロングパール)¥17280、(ゴールドチェーン)¥32400、ブローチ[left to right](フリンジ)¥7560(、ビジュー)¥7350、(イカリ)¥8800、(丸パール)¥10500、(パール×ゴールド)¥24840、(リボン)¥12960、ブレスレット[left to right]( ターコイズ)¥7020、(ゴールド)¥6300、(パール)¥25920、(ゴールドチェーン)¥9450、ベルト¥46200、腰に巻いたチェーン¥18900/以上すべてABISTE(アビステ)、南京錠ネックレス¥60500/e.m.(イー・エム アオヤマ)、タイツ¥770/靴下屋(タビオ)、その他/スタイリスト私物
“カワイイ文化”の礎を築いた、80sロマンティックファッション

ワンピース¥107800、ポンチョ¥39600、ケープ¥26400、ワッペンブローチ¥9900、その他(参考商品)/以上すべてPINK HOUSE(メルローズ)
「青山の〈ハーゲンダッツショップ〉はもう行った? 」「銀座の〈プランタン〉はどう? 」「渋谷パルコ、来週いっしょに行かない?」。そしてわたしは《ピンクハウス》と出会ってしまったのである。リボン、フリル、テディベア……、女の子が好きなものをありったけ集めたロマンティックの虜になっちゃった♥
全身黒づくめ!!アヴァンギャルドなファッションに身を包むカラス族

コート¥231000、ストール¥35200/ともにpasde calais(パドカレ六本木)、ロングジレ¥26400、 パンツ¥25300/ともにFRAPBOIS(フラボア)、シャツ¥19800/suzuki takayuki(スズキ タカユキ)、サングラス¥41800/O.J.GLOBE SPECSOPTICAL(グローブスペックス エージェント)、リングバングル¥36300/e.m.(イー・エム アオヤマ)、バッグ¥13200/ADD CULUMN(シップスインフォメーションセンター)、シューズ¥41800/REGAL Shoe & Co.( リーガル シュー & カンパニー)、その他/スタイリスト私物
コートもマフラーも、ジレもパンツも全部黒。真っ黒けっけだからってネクラってわけじゃないのよ。あみんの『まつわ』よりもシュガーの『ウェディング・ベル』のほうが好きだし、林真理子の『ルンルンを買っておうちに帰ろう』も愛読してるわ。将来はハウスマヌカンになりたいのよね。
水玉とボーダーを取り入れたキュートなモノトーンスタイル

フーディ¥5980 、ブラウス¥4900 /ともにn’OrLABEL(オシャレウォーカー)、ボーダーカットソー¥7700 / congés payés ADIEU TRISTESSE(コンジェ ペイエ アデュー トリステス)、スカート¥24200/TREFLE +1(トレフルプラスワン)、カチューシャ¥9350/Jane MarpleDans Le Salon、シューズ¥65780/Jane Marple(ともにセント・メアリ・ミード)、つけ襟¥6380/TORI-TO×BEAMS BOY(ビームス公式オンラインショップ)、バッグ¥60500 /Marimekko(ルック ブティック事業部)、ソックス/スタイリスト私物
そのファッション雑誌を手にするようになって、アタシの毎日はマジ激変。月2回訪れる発売日は本屋さんへ走り、かわいい世界に溺れまくるのデス。水玉ボーダーを合わせたり、バルーンスカートにニーハイソックスを合わせたり、おさげだんごをしたり、おしゃれへの探求は尽きない。女の子って本当に楽しい!
photograph_Furuya Akihiro
styling_Hirai Ritsuko
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Rimma
edit_Hino Harumi〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉
FUDGE vol.244 2023年11月号より
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