いつも、いつでもフーディとスウェットパンツ。

私の一番好きなことば＝コンフォータブル！おしゃれは楽ちんじゃなくちゃね。だから、トップスはフーディが基本だし、ボトムスはスウェットパンツがマイスタンダード。それは、いつだってどこだって変わらない私のちっちゃなルール。きっとこれからも、ずっとね。

 

シャツにスウェットパンツのコンビが好き。そして、足元はこの楽ちんさを裏切るようなかっちりレースアップシューズ。最高のバランスでしょ！友達にも、しゃれてるじゃんって言われたからさ、ちょっと調子に乗っちゃうよね。

スウェットパンツ￥9350／Champion（ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター）、シャツ￥9900／Lee（エドウイン・カスタマーサービス）、メガネ￥47300／ayame（アヤメ）、バックパック￥12100、キャップ￥4400／ともにNew Era®（ニューエラ）、ソックス￥880／靴下屋（タビオ）、シューズ￥53900／Sanders（グラストンベリーショールーム）、その他／スタイリスト私物

 

実は、バスケットボールは苦手。でも、雰囲気だけは一丁前にしておきたい。そんな時は、キャップにフーディで、とりあえずいい感じにしておく｡フロントに描かれた「SANDIEGO PE.DEPT.」でスポーツできますよ！なムードも演出。

フーディ￥10450／Champion（ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター）、キャップ￥4400／New Era®（ニューエラ）、トートバッグ￥7700／NORDISK（アルファ PR）、その他／スタイリスト私物

 

デートだもん、時にはおしゃまな私もね♡そんな特別な瞬間も、リラックス感は諦めない。《ドレステリア》のコンパクトなジップアップフーディなら、品よくおしゃれ感を醸し出してくれる。花柄のスカートを合わせたら、彼もときめいちゃうはず。

フーディ￥19800／DRESSTERIOR（ドレステリア渋谷スクランブルスクエア店）、スカート￥17600／NIMES（マリンフランセーズ代官山店）、カチューシャ￥14300／ALEXANDRE DEPARIS（アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店）、ピアス￥25300／ete（エテ）、バッグ￥41800／ORSETTO（オルサ）、ソックス￥880／靴下屋（タビオ）、シューズ￥14300／CONVERSE（コンバースインフォメーションセンター）

 

愛犬との散歩はフーディとスウェットパンツに限る。《スタジオニコルソン》は、ゆったりしていて動きやすくて、その上ワンマイルウェア以上のおしゃれ感を演出してくれる、その安定感を頼らずにはいられないんだよね。

フーディ￥35200、スウェットパンツ￥33000／ともにSTUDIO NICHOLSON（インコントロ）、トートバッグ￥6050／Marimekko（ルック ブティック事業部）、右足ソックス￥990／靴下屋（タビオ）、左足ソックス￥3520／TOUJOURS（トゥジュー 代官山ストア）、サンダル￥10450／BIRKENSTOCK（ヤエカ ホーム ストア）、リード￥6600／Topologie（トポロジー フラッグシップ ショップ）

 

ふだんの私はこんな感じ。フーディにデニムのゴールデンコンビを楽しむ。裾からちょっとボーダーを出したり、カゴバッグでナチュラルなムードを差し込んだり、ローファーでかっちり感を加えたりと実はこだわりを散りばめているのはここだけの話。

フーディ￥35200／A.P.C.（アー・ペー・セー カスタマーサービス）、中に着たカットソー￥13200／SAINT JAMES（セント ジェームス代官山店）、デニムパンツ￥48400／Levi’s® Vintage Clothing（リーバイ・ストラウス ジャパン）、ピアス￥17600／ete（エテ）、ベルト¥22000／GLENROYAL（ブリティッシュメイド 銀座店）、バッグ￥86900／eb.a.gos（エバゴス）、シューズ￥41800／REGAL（リーガル コーポレーション）

 

穏やかな春の日差しがもたらす眠気に逆らわず、思いっきり昼寝をする。最高だよね。スウェットハーフパンツのミントグリーンもいいし、Tシャツのバックプリントもなんか効いている。こういう偶然もた
まらないんだな。

ハーフパンツ￥23100／PHEENY（フィーニー）、Tシャツ￥14850／blurhms ROOTSTOCK（ワンダリズム）、ブランケット￥33000／CONTEMPO（ヤエカ ホーム ストア）、ソックス￥3080／HOiSUM（ホイサム）、アイマスク￥11000／Foo Tokyo（ネクスト ブランダーズ）

 

photograph_Tamura Masahiro〈 FREAKS〉
styling_Kitagawa Saori
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Iri
edit_Matsui Arisa
design_Nakamura Hiroe

 

FUDGE vol.238　2023年5月号より

 

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