FASHION
パリにも店舗を構える歴史あるメガネ店《パリミキ》。中でも今人気なのは、クラシカルなムードを保ちながらも、その人の個性が活き活きと際立つようなデザインが魅力のオリジナルブランド「Reboot(リブート)」。パリジェンヌたちは、どんな装いとコーディネートしているんだろう?
Index
01. Anne(22)/グラフィックデザイナー
淡いパープルのシンプルなシャツスタイルにキリリとアクセントを添える、ブラックの「Reboot 206」。上リムが並行にカットされたデザインが、横顔をスタイリッシュに演出。
Reboot 206 ¥12100/パリミキ
シャツ、パンツ/ともにVintage
着用したメガネ
Reboot 206|Black
フレンチヴィンテージがルーツのクラウンパントモデル。上リムを角張らせた個性的なフォルムが際立つブラックは、どんな装いにも馴染みつつ、程よいアクセントに。
02. Johanna(24)/プロジェクトマネージャー
ブラウンのトップスとライトオレンジのメガネがマッチ。クリアフレームがパリの日差しに爽やかに映え、ベーシックなコーディネートにこなれ感をもたらしてくれる。
Reboot 206 ¥12100/パリミキ
デニムシャツ、トップス/ともにVintage
着用したメガネ
Reboot 206|Light Orange
絶妙カラーが魅力のクリアフレーム。ライトオレンジなら肌馴染みもよく、トライしやすいはず。フォルムはクラシックなので、かっこよくなりすぎないのもいい。
03. Sara(36)/ソムリエ
ホワイトとベージュをベースに淡いトーンで仕上げた着こなしに、鼈甲柄フレームのメガネをコーディネート。シンプルでいてニュアンスのある、どこかレトロな装いへ。
Reboot 207 ¥13200/パリミキ
トップス/Monki、パンツ/UNIQLO、スカーフ/Vintage
着用したメガネ
Reboot 207|Tortoise
フレンチヴィンテージをルーツとしたプラスチックフレームのクラウンパントモデル。生地厚8mmの存在感のあるデザインが程よく主張し、個性を引き出してくれる。
☞ About PARIS MIKI
1930年に創業して以来、クラフトマンシップ溢れるメガネづくりを続ける《パリミキ》。パリ・オペラ通りにパリ店がオープンしてから今年で50年、日本国内はもちろん、パリの人々にとっても身近なアイウエアブランドとして愛されている。「Reboot(リブート)」をはじめとしたオリジナルブランドを多数展開。
お問い合わせ先:パリミキ お客様センター
TEL:0120-199-101
WEB:https://www.paris-miki.co.jp/products/glasses/edge/reboot/
photograph_Taniguchi Daisuke
coordination_Yokoshima Tomoko
edit_Shibata Moe
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉
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