FASHION
お洋服だけじゃないお洒落のカタチを五感すべてで体感できる、ファッションイベント「ホリデーサーカス2022」が3年ぶりに東京で開催されました。今年はFUDGEの誕生から20周年、さらにmen’s FUDGEが15周年を迎えるアニバーサリーイヤー!
会場には“No BORDER, Unisex……?”をテーマに世代やジェンダーにとらわれず、自分の定番スタイルを楽しむ人々が多く来場されました。その中から今回は、ローファーをプラスしたトラッドスタイルコーデをご紹介!
01 トラッドスタイルに差し色で今っぽく
石田うららさん/25歳・教師
《BEAMS BOY》のジャケットに《Ray Beams》のボトムス、さらにローファーを組み合わせ、固くなりすぎないよう《BEAMS BOY》のピンクシャツと《BATTLE LAKE》の緑バッグを差し色にすることで、今っぽいトラッドスタイルに。
トラッドスタイルを極めるならローファーは必須アイテムの一つ。石田さんは厚底のローファーをチョイスしてラフな自分スタイルに。光沢感を抑え、マットな質感で冬らしさも。
美容学校の教師をしている石田さんのヘアアレンジは真似したい!2つに束ねた髪を少しだけズラして見せることでこなれ感が。《umu.》のヘアクリップはブロンドヘアとの相性抜群!大ぶりなアクセもポイントに。
02 カジュアルコーデはローファーで足元を引き締めて
天本咲季さん/25歳・アルバイト
《MUHET》のインナーと《LINO》のボトムスの淡いトーンの組み合わせに、アウターには古着屋で購入したチェック柄のフリースと足元には《BONLECILL》の黒のローファーでぐっと引き締め、メリハリのあるコーディネートに。
《BONLECILL》のローファーがはっきりと見えるよう、ボトムスの裾をロールアップし足元のバランスを調整。白のソックスと黒のローファーはベストな組み合わせ!
ピアスと指輪は花柄で揃える。控えめなカラーとサイズでやりすぎない組み合わせも素敵です。
03 コンセプトカラーのバッグを主役に
高住真以さん/31歳・会社員
「ホリデーサーカス2022」のコンセプトカラーである”ピンク”色を《Brady》のバッグで取り入れた高住さん。無地でシンプルな《BEAMS BOY》のアウターとボトムスに、差し色のピンクを入れ込むことでワンポイントになり、明るく華やかな印象に。
《Dr.Martens》の定番シルエットのタッセルローファーは重めでしっかりとした安定感のあるアイテム。ダブルタッセルになっており、シンプルすぎず主役級!
トラディショナルでハイスペックな《Brady》のショルダーバッグは、スナップボタンのみのシンプルなデザインが使いやすい。
トラッドスタイルにはローファーを組み合わせるのがベスト!自分スタイルを楽しんで。
photographs_Yume Takakura
edit & text_ Akari
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