FASHION
初夏を感じるような日差しの強い日が増え、次第にスタイルも軽やかにチェンジしたいこの頃。シャツやTシャツなど1枚でさらりと着られるアイテムの出番が増えるこれからの季節、コーディネートが何か物足りない……なんて方も多いのでは?
今回はコーディネートに1つ加えるだけで、おしゃれ度を上げるおすすめの小物アイテムをお届けします。
Index
上質なネクタイを提案。老舗ネクタイメーカーから生まれたブランド《ROBERT FRASER》
長年にわたりネクタイの製造、輸入販売を行い、有名セレクトショップや百貨店からも絶大な支持を受けるネクタイメーカー《AINEXX(アイネックス)》から、1961年にスタートした日本のネクタイブランド《ROBERT FRASER(ロバートフレイザー)》。ブランド名はジョン・レノンがアーティストとして初めて個展を開いた画廊である「ロバートフレイザーギャラリー」に由来し、《ロバートフレイザー》と名付けられました。
品質の良さにこだわった選りすぐりの素材を用いて、職人による手作業で作られているネクタイは、トレンドをさりげなく取り入れ、時代にあった大人のドレススタイルに合うデザインを提案し続けています。
ネックウェアの新定番になりそう!首もとを華やかにする「スカーフタイ」
そんな《ロバートフレイザー》より、カジュアルなファッションやライフスタイルが主流となった今だからこそ、着こなしにエレガンスを与えるネックウェアの可能性を、もっと多くの方に気軽に味わってほしいという思いから誕生したのが「スカーフタイ」。上質なシルク生地を使用し、アスコットタイを彷彿させる細長いフォルムのスカーフにアレンジした、今までにない新しいアイテムです。
その最大の特徴は、どんな巻き方をしても、どんな装いに合わせても、首まわりをシックに見せてくれること。
ドレスシャツにネクタイを結ぶように合わせたり、バンドカラーシャツの首元に軽くひっかけたり、ひと巻きしてTシャツやポロシャツの首元から覗かせたりと、その楽しみ方はさまざま。ネクタイのようにきっちり締める必要も、スカーフのように一回一回たたむ必要もなく、手軽に取り入れられるのがポイントです。その日のファッションや気分に合わせて、自由自在に使いこなせます。
今シーズンは、現代美術×ファッションの融合をテーマに、「コンテンポラリーアート」からインスピレーションしたレトロクラシカルなコレクションがラインナップ。
春夏らしいブルー系のカラーからアースカラーをはじめ、今シーズン取り入れたいトレンドカラーのアプリコットなどバリエーション豊富なカラーが揃います。男女共に楽しめるレトロクラシックな柄がコーディネートに華を添えてくれそう。
スカーフタイ ¥9900 全10種類展開
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アレンジ自在で楽しみ方もいろいろ!覚えておきたい、巻き方と着こなし術
「スカーフタイ」は、一本持っておけば何通りも巻き方が楽しめる優れたアイテム。中でもFUDGEガールにおすすめの巻き方やコーディネート方法をご紹介します。
ネクタイのようにきゅっと結んで大人エレガントなスタイルで
シンプルな襟付きシャツやバンドカラーシャツの上から、ネクタイを結ぶようにきゅっと巻き、剣先を出してエレガントなスタイルはいかが?クールなセットアップのスーツを組み合わせて、コンテンポラリーな柄を主役に楽しもう。ワークシーンでは首元まできゅっと締めてきちんと感を、オフでは結び目をゆるめてラフに、シチュエーションに合わせてにチェンジして。
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首元からさりげなく覗かせてコーディネートのアクセントに
夏には欠かせないアイテム、クルーネックやモックネックなどのTシャツなら、首元で一度巻きそのまま剣先をTシャツの中にインするのがおすすめ。 首元からちらっと覗かせたこなれ感のある着こなしが楽しめます。デニムやオーバーオールなどのラフなアイテムでも、スカーフタイを合わせることでカジュアルダウンしすぎずちょうどよいバランスに。
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甘めに仕上げたい時はリボン結びでドレスアップ
ふんわりとした無地のワンピースに、スカーフタイを首にきゅっとリボン結びすれば、たちまち大人なガーリーなスタイルの完成。結び目を左右のどちらかに寄せて楽しむのが今っぽい。アプリコットの落ち着いたカラーとレトロな柄が甘くなりすぎず、コーディネートの程よいアクセントに。
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クリエイター古江優生が手掛ける「スカーフタイ」のショートムービーが公開!
この春、私たちの新しい日常にふさわしい「スカーフタイ」の魅力を切り取ったショートムービーを、注目の若手クリエイター、古江優生(@yukifurue_)が制作。
ショートムービーで登場するのは、インスタグラムでトラディショナルなファッションやライフスタイルを発信する、SAKURAさん(@09___adieu)、ヴィンテージウエアのプロとして知られる、きうてぃさん(@kiuty_takupy)、老舗イタリアンレストランのバーテンダー、グイドさん(https://labisboccia.tokyo)。趣味も性別も世代も違う3人の男女が、それぞれの解釈でスカーフタイをアレンジして楽しむ様子が、ノスタルジックに描かれています。
また、スカーフタイの生みの親であるアイネックスの並木孝之と、古江優生による対談も収録。スカーフタイの魅力や巻き方などが語られているので、どちらも合わせてチェックしよう。
スカーフとも、ネクタイとも違った手軽さが魅力の「スカーフタイ」。これから、ニューノーマルなアイテムになりそうな「スカーフタイ」をぜひコーディネートに取り入れてみて。
お問い合わせ先:アイネックス
WEB:https://www.ainexx-online.com
ONLINE SHOP:https://www.ainexx-online.com/c/men/necktie/scarf-tie
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