そろそろアウターの出番？《ミルクフェド》のボアベストやキルティングジャケット５選

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北欧デザインと和モダンを融合させて

また、創設者でアートディレクターでもあるアンダース・アーホイは、日本への留学経験から日本の文化や世界観からもデザインのインスピレーションを受けているのだとか。それを物語るのが「東京シリーズ」という名づけられたコレクションのなかの‟シップカップ”。小ぶりなので、エスプレッソや抹茶などを飲むのにはもちろん、小鉢として使ったり、ほかにも多肉植物などを植えるのに使ってもいいあんばい。

デンマークを拠点とするデザインスタジオ

《Studio Arhoj（スタジオ アーホイ）》は2デンマークの首都、コペンハーゲンでスタートしたデザインスタジオです。プロダクトデザインからインテリア、イラストなどジャンルをまたいで、さまざまなデザインを発信。北欧デザインらしい温もりを感じさせる色使いとオリジナリティにあふれるコレクションが揃います。

シップカップ各￥3740／Studio Arhoj（ジェネラルファニシングスアンドコー）

【お問い合わせ先】
ジェネラルファニシングスアンドコー 03-6432-9910

1日おき更新のこの連載では、流行に関係なく、着こなしに自信を与えてくれる、ベーシックで上質な小物＆ジュエリーをご紹介しています。2022年の幕開けは、スタイリッシュな「北欧ブランド」のアイテムをピックアップ。毎日身につけたい洗練されたデザインの時計やメガネなどの小物類、そしておうち時間の心地よい過ごし方を知る北欧ならではのインテリアも。

photograph_Harada Kazumasa
styling_Ogino Reiko
hair & make-up_Iijima Keita（mod’s hair）
model_Olga K（bravo）
text_Koba.A
edit_ryoco., Oguchi Eiko

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