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20.JUL.2018

タイトル 夏至のパリをゆく④陶芸家たちのアトリエから

COLUMN
JOURNEY JOURNAL 32 

展示会場を抜けて少し街へ

 

陶芸家のJudith Lasryに

会いに行きました

https://www.instagram.com/judith.lasry

 

あるきっかけで作品を見て以来

とても気になっていた人

 

彼女の陶器は

日本のレストランでも使われていて

http://kabi.tokyo

 

昨年末に食事をした時

実際に使ってみてやはり気になる

本人に会ってみたいなぁと

 

展示会中、もしかして会えたりして、と

ふと思い立ちコンタクトメール

 

翌朝呑気に朝食をとっていたら

うっかり返信が来ていて

今ならアトリエにいるよ、と

 

今!?

慌てて準備をしてアトリエのあるバスティーユへ向かう

 

教えて貰った住所へ着くと

だいぶ素っ気ないエントランス

 

教えて貰わなければ辿り着けないなぁコレ

パスコードで中へ

 

白とピンクの紫陽花

外観からはこの景色、想像できない

人なつこかった猫

後ろから足首を鼻で

ちゅんちゅんとつつかれる

 

いい子だね

 

gangster

http://gangster.paris

 

ギャングスターはjudithを含む

4名の女性陶芸家のアトリエ

 

彼女達の作品や

実験的な試みが並んでいます

この日はワークショップ

 

2人のパリジェンヌが

手びねりでボウルを製作中でした

エプロンをしているのがJudith

リーバイスに黒のブラウス

ローファーを素足で

 

パリではこんな風にさりげなーく

ローファーを履いている人をよく見かけて

 

帰ったら自分も、とメモ

 

 

皆さんがワークショップをしている横で

私はのんびりアトリエ見学

 

気に入ったいくつか購入し

会えなかった3人の器も見せてもらう

この亀裂を彼女はPassion と呼んでいましたが

とてもぴったりな表現だと思ったのでした

 

いいねと言ったら

狙っては作れないんだよね、と

 

彼女が使う粘土は

ブルゴーニュの土

何かで見たボルドーの土で作った陶器は

そういえばワインのような深い赤だった

 

美味しいワインが育つ場所には

養分を含んだ豊かな土があるのだろうか

 

世界中の焼物をもっと見たいし

土や窯について知りたいと改めて

 

最後にJudith から

”日本のポタリーを見たいからそのうち行くね”

と聞いて楽しみが1つ増えた

 

次は日本で会いましょうね

 

淹れてくれたコーヒーが

とても好みの味でした

 

そしてgangsterの一員でもある

Leaの作品を展示している繫がりで

Amelie Pichard というブランドのお店へ

https://ameliepichard.com/en

 

ウインドーに見える
エスパドリーユがのった花器がLeaの作品

店内に並んでいるのは

オーナーデザイナーのamelieが手がけている靴とバッグ

 

本人が更新している

Instagramがとてもとても可愛い

 

自身のインスピレーションや

今の気分をこうして見せてくれるのって

ファンにとって嬉しいものですよね

https://www.instagram.com/ameliepichard

 

Let’s stay in bed!

店内には大きなベッド

2階はアトリエになっていて

アメリのお家、というコンセプトだそう

漠然と、パリの素敵な靴を

見て帰りたいな〜なんて考えてはいましたが

 

思わぬ繫がりから出会えるものですね

積まれた緑色の箱はそのまま

ショッピングバッグになります

 

靴もバッグも入るように

少し大きめ

アイコニックBAGには

クロコダイルのモチーフ付き

 

毎シーズン、色や素材を変えつつ

定番として作り続けているもの

バッグにワニがちょこんと乗っている

ユニークなデザインです

 

ちょうどお客様がこちらのBAGを目当てに来店中

 

お買い物にはしゃぐ姿は

世界共通ですね

 

もちろん購入したBAGは

あの緑色の箱に入れて渡されます

gangsterのアトリエからamelie のお店へ

有機的に繋がっていた線

 

アーティストというと少し遠く感じるけれど

パリに暮らし働く彼女達のまわりには

沢山の自由と閃きがありました

 

ファッションと生活は繋がっていて

私はどちらかというとその生活の方に興味がある

 

何を着て、何を食べ、どう暮らすか

その選択に美しい一貫性があることを

スタイルと呼ぶのかな、なんて

 

ちなみにameri のSHOPには

日本人スタッフのマリさんも居て

”FUDGE、勿論知ってますよ〜”とのこと

 

パリを訪れたら

是非立ち寄ってみて下さい。

 

お店をとりまく環境の全てに

統一されたムードがあって

とても居心地が良いお店です

 

Amélie Pichard

https://ameliepichard.com/en

34,rue de lappe paris 11

 

服にぐるぐるに包んで持ち帰った

Judithの陶器

 

無事で良かった!

これを書きながら

チーズをのせて、食べています

 

次回で最後かな

 

続きます

______________________________

プロフィ-ル

JOURNEY attaches de presse

ファッションをはじめ

うつわと生活道具・プロダクト、

個性のある小さなSHOPまで

ライフスタイル全般を行き来する

旅好きのアタッシェドゥプレス。

http://instagram.com/journe__y

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