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04.JUN.2017

マイク・ミルズ最新作映画との夢のコラボレーション!

COLUMN
佐竹、ブログはじめたってよ。その9

こんにちは、佐竹です。

 

前作『人生はビギナーズ』で注目を浴びたマイク・ミルズ監督の最新作、映画『20センチュリー・ウーマン』が、先週末に公開されました。

 

この作品は、監督自身の母親をモデルに描いた母と息子のラブストーリーで、第89回アカデミー賞脚本賞にもノミネートされた話題作!

 

実は、BEAMSでは映画の公開を記念し、本作と<BEAMS BOY>のコラボレーションアイテムを発売しており、今回のコラボレーションを進行するにあたり、一足早く試写会で本作を拝見しておりました。

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女性が自立し、個々を確立し始めた1979年。

15歳という多感な年齢の主人公・ジェイミーと、力強く生きる3人の女性が織りなす一夏の物語を描いた本作は、お互いがお互いを思い合い、悩みを受け止め、寄り添い、相互に成長しながら共に生きる。いつの時代にもいろいろなかたちで存在する、他人への愛と優しさが心に広がるとっても素敵な作品でした。

 

ティーンエイジャー独特の悶々とした心持ちを、ジェイミー役のルーカス・ジェイド・ズマンの曇りのない瞳が美しく清らかに表現していたのが印象的。

 

15歳。その言葉を聞くだけで、心がぎゅっとするぐらいに青春まっただ中な年齢!

 

私がその歳の頃、いったい何をしていたかというと、毎日部活漬けだったので、盗んだバイクで走り出すこともしなければ、自転車2ケツで憧れの先輩と川沿いを走るようなこともなく、なんて真面目でつまらない青春なんだろう・・・と思いながら過ごしていたのを覚えています。

 

しかしながら、練習後に仲間とたわいもない話をしながら飲んだ冷たいサイダーの美味しさや、親に内緒で初めて髪を染めたこと、人生初の彼氏と手を繋いだ時に手汗が気になって仕方なかったこと......(笑)など、改めて思い出してみれば地味ながらも15歳らしい出来事はたくさんあり、今思えばあれが青春だったのかと、十分満たされた時間を過ごしていたことに気づいた今日この頃。

 

その最中にいる時は、これが“青春だ”という実感はないものですが、

大人になるにつれモヤモヤしていた記憶は徐々に薄れていき、少しお尻の辺りがこそばゆくなるようなキラキラした思い出だけが心にしっかりと残されるような気がします。少なからず過去は美化されるものですが、それも“大人の都合”として許されるのかもしれません。

 

きっと大人になった主人公ジェイミーも、この一夏の物語を美しい宝物のように時々思い出すのではないでしょうか。

 

グレダ・ガーウィグ演じる写真家・アビーが、劇中で撮影した写真を配したTシャツとトートバッグ全5アイテム(Tシャツ3種類、トートバッグ2種類)は、一部を除く全国の<BEAMS BOY>取扱い店舗及びBEAMS公式オンラインショップで販売しています。

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インパクト抜群のプリントTシャツは、シンプルにラフにデニムに合わせて着こなしたいですね!

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ぜひ来週末は映画館とBEAMSに足を運び、しばし忘れていた青春の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか!

 


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佐竹彩

1989年生まれ。2013年にBEAMSに入社。ショップスタッフを経て、同年にPR部門に移動。現在は、一人前のプレスになるべく日々奮闘中。

ファッションを中心に(時には脱線しながら)、“今”気になるモノやコトを綴ります。

Instagram:@ayasatake

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