Clips

Menu

menuを開く/閉じる
[INDEX に戻る]

Clips Detail

19.NOV.2017

山頂にあるもの

COLUMN
佐竹、ブログはじめたってよ。その12

こんにちは、佐竹です。

「山頂を目指すわけ。」

この世の命題をタイトルにまでしてみたのですが、実のところ私自身も“わからない”のが本音。

 

数年前に屋久島に登ったことをきっかけに登山にハマり、この夏も4度ほど山頂を目指しました。

時には朝の3時に家を出て、10時間の登山を終えたのち、恒例の談合坂渋滞にハマり、帰宅は真夜中。登山に興味のない友人からは決まって聞かれる「山の魅力は??」という質問にも、「達成感」や「景色の素晴らしさ」などと答えてはみるものの、どれも正解でありながらもどんな言葉もしっくり来ないのが事実。

 

s2

頂上手前は決まって急登が続くことが多く、森林限界を超えてしまえば、ただの石ころの道が数時間続くこともザラ。一緒に登っている友人と話すにも、体力的に楽しく話している余裕もないので、ひたすら己との戦いが続きます。

それ故なのか、山で過ごす数時間は、街で過ごす数時間よりもずっと濃い。一緒に登っている友人とも、大した会話はしていないにもかかわらず、何時間も熱く語らいあったかのような錯覚になるのが不思議。

こちらは同じくプレスの萩原と日光白根山に登頂した際、頂上でカップラーメンを食べている瞬間をパチリ。山頂でのカップラーメンの美味しさったら・・・!!

s3

そして、カップラーメンにも負けないメインディッシュの山頂からの眺め。今まで歩いて来た険しい道と、これから歩く稜線。近くのまだ登ったことがない山々も、圧倒的な個々の存在感で、「こっちも登りにきなよ」と私を誘います。

s4

s5

そのほかにも、朝露に濡れた苔、山頂でのコーヒー、山小屋のビール、下山後の温泉など、私なりの山の醍醐味を並べるときりがないのですが、言葉にすると陳腐になり、やはり魅力をストレートに伝える言葉は見つかりません。

マロリーとは比べ物にならない低山しか登っていませんが、「山がそこにあるから。」という言葉が名言とされる理由も、自分が山に登りはじめてようやく分かったような気がします。

 

今回はそんな山にハマった私が、最近BEAMSで買った、“山のお供”をご紹介させていただきます。

 

デザインと耐久性にも優れたアイテムを展開する《BRIEFING / ブリーフィング》と《BEAMS BOY》別注のサコッシュ。

s6

山では、行動食のお菓子や携帯、カメラなどを入れておくのにすぐ取り出しやすいサコッシュは大活躍。コーディネートのアクセントになるレオパード柄は、もちろんタウンスタイルにも映えること間違いなしです!

 

どんな物事にも共通するのかもしれませんが、どんなに写真を並べても、どんなに言葉を重ねても、山で得た感動を100パーセント共有することはできない。

“山頂を目指すわけ”は、やはり登ることで一緒に分かち合いたいと、友人たちへの山勧誘を続ける今日この頃でした。

s7

早くも山は雪化粧のシーズンです。この冬はどこの山に登ろうか。

今からワクワクが止まりません!!

6
佐竹彩

1989年生まれ。2013年にBEAMSに入社。ショップスタッフを経て、同年にPR部門に移動。現在は、一人前のプレスになるべく日々奮闘中。

ファッションを中心に(時には脱線しながら)、“今”気になるモノやコトを綴ります。

Instagram:@ayasatake

《マチュアリー》全LOOKはこちら:

SNAP