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07.MAY.2016

靴磨きの10分間は自分磨きの時間でもある

COLUMN
休日のほんの10分間を、シューケアに使おう。

シューズ磨きは、自分磨き。

ケア用品はジェントルマンを気取って素敵なものを選べば、

シューケアも楽しい時間になる。
シューズボックスを開いてみると、

中にはレースアップシューズ、

ローファー、スニーカー、ブーツ、

そして少しだけパンプス。

 

一通りチェックして、

底がすり減っているものは、

明日靴屋さんへ持って行って、

張り替えてもらおう。

 

さて、今日磨くシューズはどれにしようか。

 

登場頻度の高い、

お気に入りのウイングチップシューズにしようか。

まずはシューズ全体をブラッシング。

それからクリーナーで磨き、

クリームを塗って、

布で乾拭きしたら終わりだ。

 

まるで熟練の職人のおじさんになったような真剣な心意気で、

無心になってやってみる。

そうすると、

終えた後はなんとなく渋いコーヒーをマグカップで飲むのが似合う気がする。

もちろん、一仕事終えた職人の気分で。

 

ごぶさたシューズを取り出して、

磨いてみるのもいい。

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“やっぱりこの靴、かわいいなぁ”

 

なんて惚れ直すこともあるかもしれない。

そうすれば、ごぶさたシューズからヘビロテシューズに返り咲きだ。

そして、この靴をはいて出かけた場所を思い出し、

過ごした時間を思い出し、ともにした友人を思い出す。

“靴磨きが終わったら、その子に手紙を書いてみようかな”

なんていう思いつきもあるかもしれない。

 

 

自分をいろいろなところに連れて行ってくれる靴と向き合う時間は、

自分のことを知る時間でもある。

ぴかぴかの靴をはく月曜の朝の玄関には、

鼻歌がるん、とこぼれているかもしれない。

休日のほんの10分間が生み出す、

ブルーマンデーをハッピーマンデーに変える魔法だ。

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