Clips

Menu

menuを開く/閉じる
[INDEX に戻る]

Clips Detail

29.SEP.2016

海外へ旅立つ友人の送別プレゼントを選ぶ90分間

CULTURE
《明日を輝かせるひととき21のヒント》

海外へ旅立つ友人への送別プレゼント、それはプレゼントを選ぶ時間から始まっている。お手頃でいいものが世の中にあふれている時代、欲しいものだったら自分でだいたいのものは買うことができる。だから、わざわざプレゼントを贈るという行為は、モノを介した“気持ち”にこそ価値がある。

 

たとえば、自分がプレゼントをもらったとき、もちろん贈られたモノ自体もうれしいけれど、自分のことを思いながら、きっとあれこれ悩んだり迷ったりしながらプレゼントを選んでくれたことがうれしく感じられるのではないだろうか。

 

さらにメッセージカードも忘れてはいけない。気の利いたことを書かなくてもいいのだ。自分の文字で、ひと言ふた言、送別の言葉に書き添えるだけでいい。直筆の文字は、そのクセや筆圧、ペン選びのセンスなどから、印刷された文字やメールでは伝わらない心の機微が伝わる。

 

ギフトコンシェルジュの真野知子さんは自身の著書の中で「ギフトは小さくても立派なエンターテイメント」と記している。選ぶ時間、会いにいくまで持ち運ぶ時間、渡す時間、持ち帰る時間、そんな時間すべてが、何よりもうれしい送別プレゼントになる。そして、手元の腕時計をのぞきさえすれば、いつでもそんな時間は続いていて、距離を隔てた友人とも共有していることに気づくことができるだろう。

 

その他のヒントはこちらから。

SNAP