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09.NOV.2016

《ミナ ペルホネン》のイス、もったいなくて座れない!?

INTERIOR
余った布が“バラの花”に生まれ変わる!

広島の家具メーカー《マルニ木工》と《minä perhonen(ミナ ペルホネン)》が組んでこれまでに2回、開催されてきた特別展「ふしとカケラ」。均一的に見えないがために、B品や不良品として扱われてきた節(=ふし)のある木を個性的な美しさととらえ、節のある木で作ったマルニ木工のアイコン的な家具シリーズ「HIROSHIMA」のイスに、ミナ ペルホネンの商品を作るときに出てくる小さな余り布(=カケラ)をパッチワークして座面に使ったイスを展示してきました。

 

その3回目となる《Barabara Lovers. MARUNI COLLECTION with minä perhonen》が開催されます。
今回は《minä perhonen(ミナ ペルホネン)》デザイナーの皆川明さんのプロデュースによる限定カラーが全5色。タイトルの通り、バラの花がモチーフになっています

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皆川さんは言います。

「インテリアは共に暮らす仲間のような存在であってほしいと思います。 愛着とは、その物の『欠点』を愛してあげることから始まります。これは『ふしとカケラ』をスタートして初めて実感した思いです。 自然物が時のなかで刻んだ痕跡を、欠点として見るのではなく、その痕跡に思いを馳せ、むしろ愛着の証にする。 その心持ちは私たちの物への愛情として自然であり喜びを生むものであるということに、このプロジェクトで気づきました」

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これまでは使われることのなかった木目や、切れ端などの端材を使うことで、1点限りの個性的な商品として生まれ変わるアップサイクル商品。視点を変えれば、それはとてもかわいいものになるのです。
本来“バラバラ”なものでも、成り立ちを知って愛着を持って使っていけば、どんどん豊かなライフスタイルの相棒になっていくことでしょう。

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他にも深澤直人さんのデザインによるRoundishソファに、デンマークのテキスタイルブランド《Kvadrat》社から発表されたAkira Minagawa for Kvadratコレクションのパッチワークも登場します!

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■『Barabara Lovers. MARUNI COLLECTION with minä perhonen』
2016年11月9日(水)〜15日(火)
伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ
東京都新宿区新宿3-14-1
tel:03-3352-1111(大代表)

 

Copyright: Maruni Wood Industry Inc.
Photography: Norio Kidera

 

 

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